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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

1562 土用の丑の日

 2020年07月22日 11:25
「土用の丑の日」をネットでチャチャっと調べた。

「土用」とは、五行思想による季節の変わり目を意味する雑節である。

それは、四季の四立(立春・立夏・立秋・立冬)の直前18日間を指す。

冬土用…立春前18日間
春土用…立夏前18日間
夏土用…立秋前18日間
秋土用…立冬前18日間

春夏秋冬それぞれに「土用」があり、18日 × 四立で、年間72日間が「土用」となる。

その72日間の「土用」の期間のうち、十二支による丑の日を「土用の丑の日」と呼ぶ。

なので、春夏秋冬それぞれに「土用の丑の日」があるわけだが、一般には「夏の土用の丑の日」を単に「土用の丑の日」と呼ぶことが多い。

「夏の土用の丑の日」が年に1日か2日あり、2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑という。

今年(令和2年)は、7月21日が一の丑で、8月2日が二の丑である。

「夏の土用の丑の日」にうなぎを食するようになった理由は、平賀源内節など諸説あるが、もういまとなってはスーパーやコンビニの「恵方巻」商売と変わるところが無い。

五行・干支十干は、古来人々が自然を読み、健やかに生きていくために利用したのだろうが、その自然が古来とは変わってしまった。

地球に寄生する生き物が、特に人間が変えてしまった。

地球はビクともしないが、寄生生物である人間は、ビクビクである。

なのに、「地球にやさしく」などと言っている。

地球じゃあない、おのれたちの問題なのだよ。



今朝の朝食は、うなぎのかば焼きだった。

昨日は、上記の「一の丑」。

おふくろがスーパーマーケットでうなぎのかば焼きを買ってきてしまった。

調理済みのうなぎが発泡スチロールトレイにラップをかけて売っているやつ。

皿に乗せて電子レンジで温めて食べた。

皮がゴムのようで、身がミッシリ締まっていて、不味かった。

2口食って、捨てた。( ̄△ ̄)

俺はグルメじゃない、うなぎのかば焼きでテンション上がることはないし、ましてやゴムみたいなウナギのかば焼きは嫌だ。

そういうわけで、「土用の丑の日」で調べたわけである。

すると、なーんと、二の丑がまだあるじゃないか!

たのむ、スーパー、うなぎのかば焼きは勘弁してくれ!

柳 秀三
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