錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
1526 ベンチでやる
2020年06月29日 17:47


さて、昨日の記事で、「対面式キッチンで(インクラインプッシュアップ)をやっている」と書いたが、どうも効いていない、気がする。
プッシュアップ(腕立て伏せ)はどこの筋肉を鍛えるのかというと、一般に大胸筋と上腕三頭筋である。
上腕三頭筋とは、腕の肩とひじの間の後ろ側の筋肉である。
ちなみに、前側のいわゆる「力こぶ」は上腕二頭筋である。
手を突く位置を、肩幅の 1.5倍 ぐらいに広くとると大胸筋が鍛えられ、脇を締めて狭くとると上腕三頭筋が鍛えられる。
対面式キッチンで幅を広くとり、インクラインプッシュアップをやっているのに、胸の筋肉が痛くもなんともない。
本当は「グギギギ・・・」と痛くならなければいけないのだ。
代わりに、僧帽筋が痛い。
生来のんびり屋なのに、結果を求めることにはせっかち君な俺は、2~3日やってもこの感じでは、非常に不満である。
なので、今日は、高さ 40cm のベンチでやってみようかと思う。
と言ってもこのベンチ、ワークアウト用のベンチではなく、リビング・ダイニングテーブルの前に置いてある腰かけ用の木製のベンチである。
大丈夫であろうか、体重 110kg がプッシュアップして「ミシッ!」とかいわないだろうか。
床面と自分の体の角度が、対面式キッチンだと 34度ぐらいで、ベンチだと16度ぐらいである。
床上でスタンダードなプッシュアップが 0度で、角度が小さいほど、キツいということになる。
キツいということは、「グギギギ・・・」と痛くなってくれるのではないかと期待が持てる。
さらに、対面式キッチンだと、面取りはしてあるが、手のひらを突くところがキッチンの角なので痛いのだが、ベンチなら座面に手のひらを突けるし、クッションも効いているので痛くないかも知れない、という面でもベンチのほうがいい。
でも、俺の腹筋と、ベンチが「ミシッ!」といわないかが、とっても心配。
今日、これからやる。
写真3は、今日の朝食。
右のお椀は、レンジご飯に、缶詰めの「ほていのやきとり」を湯煎してからぶっかけた、久しぶりの「ほていのやきとり丼(たれ味)」である。
むかしは、ガスレンジに開けた缶をじかに乗っけて温めてかけていた。
柳 秀三
プッシュアップ(腕立て伏せ)はどこの筋肉を鍛えるのかというと、一般に大胸筋と上腕三頭筋である。
上腕三頭筋とは、腕の肩とひじの間の後ろ側の筋肉である。
ちなみに、前側のいわゆる「力こぶ」は上腕二頭筋である。
手を突く位置を、肩幅の 1.5倍 ぐらいに広くとると大胸筋が鍛えられ、脇を締めて狭くとると上腕三頭筋が鍛えられる。
対面式キッチンで幅を広くとり、インクラインプッシュアップをやっているのに、胸の筋肉が痛くもなんともない。
本当は「グギギギ・・・」と痛くならなければいけないのだ。
代わりに、僧帽筋が痛い。
生来のんびり屋なのに、結果を求めることにはせっかち君な俺は、2~3日やってもこの感じでは、非常に不満である。
なので、今日は、高さ 40cm のベンチでやってみようかと思う。
と言ってもこのベンチ、ワークアウト用のベンチではなく、リビング・ダイニングテーブルの前に置いてある腰かけ用の木製のベンチである。
大丈夫であろうか、体重 110kg がプッシュアップして「ミシッ!」とかいわないだろうか。
床面と自分の体の角度が、対面式キッチンだと 34度ぐらいで、ベンチだと16度ぐらいである。
床上でスタンダードなプッシュアップが 0度で、角度が小さいほど、キツいということになる。
キツいということは、「グギギギ・・・」と痛くなってくれるのではないかと期待が持てる。
さらに、対面式キッチンだと、面取りはしてあるが、手のひらを突くところがキッチンの角なので痛いのだが、ベンチなら座面に手のひらを突けるし、クッションも効いているので痛くないかも知れない、という面でもベンチのほうがいい。
でも、俺の腹筋と、ベンチが「ミシッ!」といわないかが、とっても心配。
今日、これからやる。
写真3は、今日の朝食。
右のお椀は、レンジご飯に、缶詰めの「ほていのやきとり」を湯煎してからぶっかけた、久しぶりの「ほていのやきとり丼(たれ味)」である。
むかしは、ガスレンジに開けた缶をじかに乗っけて温めてかけていた。
柳 秀三
コメントがありません。
コメント
0 件