メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
片上鉄道⑤…吉ヶ原駅跡は公園となる
2020年06月26日 21:19
片鉄ロマン街道の終着地である旧吉ヶ原駅は、周辺を含めて公園として整備されて1998年(平成10)11月に「柵原ふれあい鉱山公園」としてオープンしました(=゚ω゚)ノ
園内には芝生広場があって、そこには鉱石を積んで吉井川を下った「高瀬舟」や柵原鉱山の坑道の中で掘り出した鉱石を運んでいた電気機関車等が展示されています。
そして柵原鉱山資料館にて柵原鉱山の歴史や文化が楽しく学ぶことができます。館内は鉱山町の商店や住宅等が再現されていたり、鉱山内部の様子や採掘現場等を実際に体験ができるらしいです。
結構楽しめそうですね(●^o^●)
ちなみに開館時間は9:00~17:00で休館日は月曜(祝日の場合は翌日)及び12/27~1/4までです。
入館料は大人(高校生以上)520円、小人(小学生以上)310円なのだそうです(=゚ω゚)ノ
そして公園内の施設として片上鉄道の吉ヶ原駅が保存されてオリマス♪
廃止後、吉ヶ原駅は利用ほとんど手を加えれずそのままの姿で路線バスの待合室として利用されていたものを「柵原ふれあい鉱山公園」の建設に先駆けて1996年(平成8)から大規模な改修工事が行われました。
そしてこの駅舎は2006年(平成18)には登録有形文化財に指定されております。
旧吉ヶ原駅の前後約400m程の線路が残り、前々回のブログで紹介した車両たちが動かせる状態で保存されており、片上鉄道保存会という団体が中心となって毎月第一日曜日に展示運転が行われているのです♪
ちなみに展示運転列車に乗るためには片上鉄道保存会の一日会員になってもらう必要があり、300円を支払います。その300円で一日乗り放題となります(^ω^)
実は展示運転の動画を見たのですが、公園内の400m程の走行とはいえ片上鉄道が現役で走っていた頃を充分に体験できるなぁ~と感じました♪
吉ヶ原駅が保存されていることは前々から存じておりまして、是非とも展示運転日には訪れたいと願ってオリマス(=゚ω゚)ノ
なお今回のコラージュ写真ですが、1枚目は自前ですけど2,3枚目のコラージュ写真の題材は全てネットから拝借して作りました。
ではでは、次回のブログで片上鉄道の話は終わりとさせていただきまする(=゚ω゚)ノ
園内には芝生広場があって、そこには鉱石を積んで吉井川を下った「高瀬舟」や柵原鉱山の坑道の中で掘り出した鉱石を運んでいた電気機関車等が展示されています。
そして柵原鉱山資料館にて柵原鉱山の歴史や文化が楽しく学ぶことができます。館内は鉱山町の商店や住宅等が再現されていたり、鉱山内部の様子や採掘現場等を実際に体験ができるらしいです。
結構楽しめそうですね(●^o^●)
ちなみに開館時間は9:00~17:00で休館日は月曜(祝日の場合は翌日)及び12/27~1/4までです。
入館料は大人(高校生以上)520円、小人(小学生以上)310円なのだそうです(=゚ω゚)ノ
そして公園内の施設として片上鉄道の吉ヶ原駅が保存されてオリマス♪
廃止後、吉ヶ原駅は利用ほとんど手を加えれずそのままの姿で路線バスの待合室として利用されていたものを「柵原ふれあい鉱山公園」の建設に先駆けて1996年(平成8)から大規模な改修工事が行われました。
そしてこの駅舎は2006年(平成18)には登録有形文化財に指定されております。
旧吉ヶ原駅の前後約400m程の線路が残り、前々回のブログで紹介した車両たちが動かせる状態で保存されており、片上鉄道保存会という団体が中心となって毎月第一日曜日に展示運転が行われているのです♪
ちなみに展示運転列車に乗るためには片上鉄道保存会の一日会員になってもらう必要があり、300円を支払います。その300円で一日乗り放題となります(^ω^)
実は展示運転の動画を見たのですが、公園内の400m程の走行とはいえ片上鉄道が現役で走っていた頃を充分に体験できるなぁ~と感じました♪
吉ヶ原駅が保存されていることは前々から存じておりまして、是非とも展示運転日には訪れたいと願ってオリマス(=゚ω゚)ノ
なお今回のコラージュ写真ですが、1枚目は自前ですけど2,3枚目のコラージュ写真の題材は全てネットから拝借して作りました。
ではでは、次回のブログで片上鉄道の話は終わりとさせていただきまする(=゚ω゚)ノ
