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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

1425 ハン・ソロ①

 2020年05月06日 15:03
アマゾンのプライムビデオで、「ハン・ソロ/スター・ウォーズストーリー」を観た。

アメリカでの興行成績が悪いとか、評判にもケチが付いていて、プライムビデオのレヴューも良くないので、ためらったが、全然いいじゃん!

観て良かった。

これで、俺の好きなスター・ウォーズ・シリーズは

 第1位 スターウォーズ・エピソード4/新たなる希望(1977)
 第2位 ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016)
 第3位 ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018)

となった。

3作とも単発映画である。

スター・ウォーズ・シリーズと言いながら、単発映画とはどういうことか。

エピソード4新たなる希望は、創造者ジョージ・ルーカスの言う12のエピソードのうちの4番目ではあるが、そもそもこの映画「スター・ウォーズ(1977)」がヒットしなければ、9作まで作られることは無かった。

「スター・ウォーズ(1977)」は製作した時点で、1作だけだったはずだ。

つまり、単発映画としての完成度が高い。

宇宙の外れのど田舎の惑星に住む少年ルークが、仲間を得て美しいお姫様を助けて、宇宙に飛び出し、悪いやつらをやっつける。

銃撃戦あり、チャンバラあり、戦闘機でのドッグファイトあり、恋と冒険、荒唐無稽の冒険活劇だ。

正編ではない「ハン・ソロ(2018)」は、陽の当たらない世界に暮らす若き日のハンが、宇宙パイロットになって違う世界に飛び出したいと渇望し、仲間を作り、幼馴染を助け、ついには生涯の相棒と愛機を手に入れるまでを描く。

そして、「ローグ・ワン(2016)」

やはり、本来無関係の、全く違う環境にいた者たちが、ひとつの目的のために仲間となった。

その、孤立無援の仲間たちのコードネームが「ローグ・ワン」である。

3作とも、シリーズ中のただの1編ではなく、その1篇に全てが詰め込まれている。

「ハン・ソロ(2018)」の原題は「Solo:A Star Wars Stoty」という。

なぜ、「Solo」なのか?

それは、観ればわかる。

原題のタイトルは主人公の名前ではない。

そして、キーワードは、「仲間」である。

「家族」と言い換えてもいい。

柳 秀三
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