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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

1400 申し訳ない

 2020年04月24日 15:47
まず、「ブログを検索」でキーワードに「恐怖の記事」と入れて、「カキっ放し!!」の 4月7日の「1335 恐怖の記事①」~「1340 恐怖の記事⑥」をすべて、ぜひ読んでいただきたい。

恐ろしい状態である。

これが、18日前のアメリカ・ニュージャージー州の状態である。

アメリカ・ニュージャージー州の日本人医師・斎藤孝氏の話をダイヤモンド編集部副編集長・杉本りうこ氏が記事にしたものだ。

日本人だから、日本を心配して話してくれている。

見ないふりをしないで欲しい。

知らないふりをしないで欲しい。



一般の人の場合には詳しい報道されることは無いが、志村けんさん、岡江久美子さんがお亡くなりになった報道で、最期を看取られることも無く、一人で亡くなっていることを、みんな知っているはずである。

家族がふたたび会えるのは、すでにお骨になってからである。

「カキっ放し!!」の記事にしたが、ほかの海外からのリポートにもあった。

ひとりぽっちで苦しみながら、恐怖に震えながら死んでいくのだ。

これは、疾患がどうのこうのというよりも、誰も手が付けられない、状況を管理できないからだ。

医療崩壊しているからだ。

患者ひとりひとりを看ている余裕はない。

医療従事者も恐怖を感じつつ、必死に、必死に、頑張っている。

患者の家族への配慮なんてできるはずもない。

だから、ひとりぽっちで苦しみながら死んでいく。

でも、これは、サーズ・コロナウィルス2のせいなんかじゃない。

わかっていながら、無自覚に感染を広める “ 人 ” だよ。

プラプラ出歩く “ 人 ” だ。

もちろん、食料の確保、仕事、病院への通院等、ずっと家に居られるはずもない。

健康維持のために外に出ることも必要だと思う。

でも、そこまでだろう。

一律な正解は無い。

行政の言うことを聞いていればいいわけでもない。

現実を見て、考えてみよう。

知らぬうちに感染して、発病していく人々の前で、

自分が不安になるからと、知らないふり出来ますか。



俺は、必要以上に外に出ない。

申し訳ないが、せめて、それだけを守ろうと思う。

ただ、それならできる。

柳 秀三
コメント
 1 件
 2020年04月24日 18:33  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
すみれさん

他人事なんですよ。

自分に降りかかるとは思っていないんですよ。

気付くのは、自分や自分の周りに脅威が迫ったときなんですよ。

トイレットペーパーが店頭に無い、というのは身近な脅威です。

だから、そういうときは買い占めに走る。

でも、どこで誰かが亡くなっても、「可哀そうに・・・」だけですよ。



っていうふうに、俺は憎まれ口を言っていこうと思っています。

今回のウィルス禍がどうなるのかはわかりません。

でも、いま、できないと、今後、地震・台風のようにウィルスが常にある様になったらダメじゃないですか。

自分のしたいことしか見えないようじゃ、情けない。

柳 秀三
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