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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

1388 動きを考える

 2020年04月20日 10:58
今朝、テレビで、レディー・ガガ、スティービー・ワンダー、エルトン・ジョン、ポール・マッカートニーなど、海外のアーティストが、それぞれの自宅から楽器を演奏しながら歌を歌う風景が流れていた。

英語がわからないので、何を歌っているかわからない。

目的は、ウィルス禍の最前線で奮闘する医療従事者への応援だという。



いま、ウィルス禍で一番苦しんでいるのは、感染・発病した人とその家族である。

そして、医療従事者とその家族である。

医療従事者は、自宅に帰れない。

感染者を間近で診る(看る)のだから、もしかすると知らずに自分も感染しているかもしれない。

自分の勤務が終わり、帰宅したら家族に感染させてしまうかも知れない。

学校が休業になり、我が子の心のケアもしてあげたい。

でもしかし、帰宅すると感染させてしまうかもしれない。

なんで自分たちばっかりが、苦しまなければならないのか。

そして、テレビを点けると、まだ外を楽しむ人を見る。

心が折れる。

「バカヤロウ」と叫んでいるはずだ。

医療崩壊は、施設・機器が足りないだけじゃない。

従事する人の心からも、起きる。

施設・機器はいずれ増設できるが、人の心はできない。

社会が崩れていく過程である。



われわれは、たくさんのことはできない。

せめて、感染のリスクを少しでも下げるために、感染者を増やさないように、外に出ないで、医療従事者をバックアップしてあげたい。



経済の落ち込みが、企業や店舗を粉砕していくだろう。

こちらも苦しんでいる人々だ。

でも、そこは、行政が考えるべきことじゃないだろうか。



宅配ボックス用の大型の樹脂ボックスと、ミシンを買おうとしている。

店舗で購入するかネット通販にするか、考えた。

樹脂ボックスを店舗で買い、ミシンをネット通販で買おうと、決めた。

柳 秀三
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