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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

1371 動かない

 2020年04月14日 09:47
せきくしゃみの飛沫が 1.8m 飛ぶので、対人間隔を 2m 空けて感染リスクを下げてください。

これは、つまり「三密」のうちの「密接」を避けましょうということである。

しかしである。

その 2m では足りないらしい・・・

『中国の研究者らが10日、調査の予備段階の結果を米疾病対策センター(CDC)のオンライン雑誌「新興再興感染症雑誌(Emerging Infectious Diseases Journal)」で発表した』という AFP の記事がある。

まずは「カキっ放し!!」の 4月13日「1366 エアロゾル感染」を読んでいただきたい。



せきくしゃみの飛沫がエアロゾル化し、そのエアロゾル化した微細な飛沫の中にウィルスが感染可能な状態で残っている。

エアロゾル化した微細な飛沫は、空中を浮遊する。

ウィルスを残したまま浮遊しているのである。

つまり、同一時間帯に同じ部屋に居なくても、感染者がせきくしゃみをした部屋に後から入ったら、吸い込んでしまい感染の可能性がある。

浮遊したウィルス入りのエアロゾルは、やがて壁・ドア・床に付着する。

それを触った人間が、すぐ除菌・手洗いすれば何事も起きないかも知れない。

しかし、吸い込んだり、エアロゾルに触れた手を顔に持っていたりすれば、感染を免れない。

俺は、ウィルスは浮遊しないが、ウィルスを内包したエアロゾル化した飛沫が浮遊する、という認識に至った。

サーズ・コロナウィルス2は飛沫感染だということだが、これでは空気感染と呼んでも差し支えないじゃないか。

俺はただ記事を読んだだけの人間なので、それ以上は言わない。

AFP の記事では・・・

『病院の医療従事者には一人も感染者が出ていないことから、論文の執筆者らは、「適切な予防策を講じれば、感染を効果的に防止できることを示している」としている。』



3月の初め頃、愛知県蒲郡市の「ウィルスばらまいてやる」男(のちに死亡)に触れられた女性は感染せず、男と同じソファに座っただけの女性が感染した。

触れられたのに感染しなかった女性は、直ぐに手洗いしたから感染を免れたのだろう。

もう、「三密」を避けるどころの話ではない、「動かない」である。

柳 秀三
コメント
 2 件
 2020年04月14日 12:55  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
すみれさん

もう、映画の中のシチュエーションですよね。

中の登場人物にならないようにしないと。

散々、他人が憑依されるのを見て、恐怖を味わった挙句、やっぱり憑依される役。

生き残る役になりたい。

柳 秀三
 2020年04月14日 10:15  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
いさちゃん

でも、一律じゃないんですよね。

みんな一緒じゃないんです。

いまでも都内にお勤めに行かなきゃならない人は、動くなって言われても、それだけじゃダメだしね。

おのおのが、考えるしかないんですよ。

行政がなんだかんだ言っても、自分の身を守れるのは自分。

行政や報道は飽くまでも指針とすべきで、実行はおのおのです。

でも、その実行が足並みそろわなければ、効果ないですもんね。

いい加減にしてしまうのは弱さの表れですね。

俺も昨日の荒天で、ウィルスが吹き飛んで洗い流されたらいいのにと思いました。

ははは。

飽きずに頑張りましょう。

柳 秀三
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