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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

1362 次のウィルス⑤

 2020年04月11日 16:56
■これは、より深刻なパンデミックの予行演習
ウイルス学者・根路銘氏の見立てによれば「幕下クラス」であるはずの新型コロナウイルスが人類社会にもたらしている大規模な災厄。高橋氏はこれを、やがて起こりうる、より深刻なパンデミックの予行演習ととらえるべきだと訴える。
「根路銘先生は『5億年前に誕生したさまざまな種類のウイルスが今も微細な生物の中に隠れていて、これからも次々に人類を襲うだろう』と予言されています。医療が発達した現代でも強毒性のウイルスが蔓延すれば、国の人口の何割かの命が失われる可能性は十分にあります。そのときに備えて、私たちの社会は十分な対策を練っておく必要があります」
日本では間もなく抗体検査(血液検査)が臨床化される見込みとされ、それによって新型コロナの抗体保有者が顕在化すれば感染の真の広がりや集団免疫の獲得状況が明らかになる。また、米国をはじめ各国でワクチンの研究開発も急ピッチで進んでおり、早ければ1年~1年半で実用化されるという。東京オリンピックが開幕する来年7月までには社会が正常化していることを望みたい。



『「新型コロナは幕下級…」これから来る”横綱ウイルス”の出現に備えろ』

タイトルが気になりこの記事を読んでみた。

COVIDO-19 拡大以降、この手の記事を読むようになり、ウィルスの出現が突発的なものではなく、常に地球上のどこかにいて、昔から人類を脅かしていたんだと、了解するようになったからである。

そして、人類もウィルスも、互いが過剰に増殖しないように、量調節の役割を担っているかも知れない、と思った。

だからといって、「ウィルスよ、偉いぞ」とは言えない。

人類はその社会を守っていかなければならない。

この記事の中では、コロナウィルスよりインフルエンザウィルスのほうが強力だという。

地震や台風などの大規模自然災害、地球規模で進む温暖化などと同じように、ウィルスというものに向き合わなければならないのだろう。

人類も自然の一部であり、地球環境を維持するためのひとつの歯車なのか。

柳 秀三
コメント
 1 件
 2020年04月11日 20:13  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
すみれさん

インフルエンザウィルス > コロナウィルスだとは、びっくりです。

今回の COVID-19 で、ウィルス感染に対する関心が高まった方が良いわけなんですけど、日本人、忘れっぽいからなー。

辛い記憶を消去しちゃうからなー。

東京大空襲、沖縄の戦い、広島への原爆投下、長崎への原爆投下・・・

ねぇ。

柳 秀三
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