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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

1360 次のウィルス③

 2020年04月11日 16:54
「当時の新型コロナは高齢者および高血圧、糖尿病などの既往症を持っている患者が重症化しやすいこと、それに対して子供の感染率、重症化率はともに低いことがわかっていました。全国の中でもいち早く感染者の数が増加した北海道ですでに一斉休校措置がとられていましたが、その結果、ある病院で看護師さんの約2割が勤務できないという事態になりました。医療崩壊を防ぐという観点から言えば、それらの手当てのない『あの時点での』休校は十分な専門家の意見を聞いた上での判断ではなかったと思います。しかし感染症対策では『やった対策を正解にする』ことが重要です。その意味で、専門家会議の医療対策は東京を除いて状況をうまくコントロールしていると感じます」

■なぜ「小物ウイルス」対策が過激化するのか
新型コロナウイルスについては「インフルエンザなどの『横綱』に比べれば小物であり、『幕下』クラスに過ぎない」と断言する研究者がいる。沖縄在住のウイルス学者で、インフルエンザ研究の第一人者として知られる根路銘国昭・生物資源研究所所長である。
根路銘氏はさらに「新型コロナというが、あれはSARSウイルスの変異体で、まったくの新型ではない。世界各国や社会の反応は過剰反応であり、心理的な『コロナ病』の弊害が大きい」との見解を明らかにしている。また、実業家の堀江貴文氏も「インターネットとスマホの普及がもたらした史上初めてのインフォデミック(情報のパンデミック)だ」と指摘するなど、社会の過剰反応ぶりを憂える声も広がっている。
高橋氏もそうした声には同意できる部分が多いと述べ、次のように補足した。
「確かに日本で流行している新型コロナは、致死率が数十%のエボラ出血熱や、毎年のように変異して国内で数千人の死者を出すインフルエンザのような横綱に比べれば、幕下クラスのウイルスです。ただ、死亡率が高い欧州の新型コロナウイルスは変異によって大関クラスになっている可能性があるので、楽観はできません」
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