錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
1308 記事をコピペ①
2020年03月27日 20:53

COVID-19の怖さを知れる、[grape]の驚きのネット記事。
(前略)
国立国際医療研究センター病院の大曲貴夫国際感染症センター長の回答は、以下のようなものでした。
この病気(コロナウイルス)の怖さというのは、WHOの出している数字にも出てきますけど、本当に8割の人は(症状が)軽いんです。歩けて、動けて、仕事にもおそらく行けてしまうし、軽いんですよね。
ただ、残りの2割の方は確実に入院は必要で。全体の5%の方は集中治療室に入らないと助けられない。
しかも現場で患者さんを見ているとよく分かりますけど、悪くなる時のスピードがものすごく早い。
本当に1日以内で、数時間で、それまで話せていたのにどんどん酸素が足りなくなって、酸素量を上げてもダメになって、人工呼吸器につけないとこれは助けられないという状況に数時間でなる。
それでも間に合わなくて、人工心肺も付けないと間に合わないということが目の前で一気に起こるわけです。ものすごい怖いです。
ですのでやっぱり、(コロナウイルスに)かかった方の中には特にやっぱり持病があったりする方の中では、そういうことが起こるんですよね。だからやっぱりかかっちゃいけないと思います。僕はすごく強く感じます。というのが僕の正直なとこです。
tokyo ーより引用
ほかのウイルスとは比べものにならないほど、感染した場合の進行スピードが早く、持病がある人ほど重篤化しやすいというコロナウイルス。
その症状はもちろんのこと、より恐怖を感じるべきは「症状が軽い人が8割もいる」という点なのではないでしょうか。
なぜなら、症状が軽いため感染者であることを自覚せずに日常生活を送り、自らが感染を広める媒体となってしまう恐れがあるからです。
コロナウイルスの詳細な症状や、真の怖さを語った大曲センター長の会見に対して、一部では「不安感を強めるだけ」といった意見も。
しかしそれ以上に、詳細な症状を知ったことで危機感を持ち、各々が外出の自粛を徹底し、感染予防に努めようとする人たちの意見が目立っています。
(後略)
[文・構成/grape編集部]
出典 新型コロナウイルス感染症に関する(小池東京都)知事記者会見(令和2年3月25日)
柳 秀三
(前略)
国立国際医療研究センター病院の大曲貴夫国際感染症センター長の回答は、以下のようなものでした。
この病気(コロナウイルス)の怖さというのは、WHOの出している数字にも出てきますけど、本当に8割の人は(症状が)軽いんです。歩けて、動けて、仕事にもおそらく行けてしまうし、軽いんですよね。
ただ、残りの2割の方は確実に入院は必要で。全体の5%の方は集中治療室に入らないと助けられない。
しかも現場で患者さんを見ているとよく分かりますけど、悪くなる時のスピードがものすごく早い。
本当に1日以内で、数時間で、それまで話せていたのにどんどん酸素が足りなくなって、酸素量を上げてもダメになって、人工呼吸器につけないとこれは助けられないという状況に数時間でなる。
それでも間に合わなくて、人工心肺も付けないと間に合わないということが目の前で一気に起こるわけです。ものすごい怖いです。
ですのでやっぱり、(コロナウイルスに)かかった方の中には特にやっぱり持病があったりする方の中では、そういうことが起こるんですよね。だからやっぱりかかっちゃいけないと思います。僕はすごく強く感じます。というのが僕の正直なとこです。
tokyo ーより引用
ほかのウイルスとは比べものにならないほど、感染した場合の進行スピードが早く、持病がある人ほど重篤化しやすいというコロナウイルス。
その症状はもちろんのこと、より恐怖を感じるべきは「症状が軽い人が8割もいる」という点なのではないでしょうか。
なぜなら、症状が軽いため感染者であることを自覚せずに日常生活を送り、自らが感染を広める媒体となってしまう恐れがあるからです。
コロナウイルスの詳細な症状や、真の怖さを語った大曲センター長の会見に対して、一部では「不安感を強めるだけ」といった意見も。
しかしそれ以上に、詳細な症状を知ったことで危機感を持ち、各々が外出の自粛を徹底し、感染予防に努めようとする人たちの意見が目立っています。
(後略)
[文・構成/grape編集部]
出典 新型コロナウイルス感染症に関する(小池東京都)知事記者会見(令和2年3月25日)
柳 秀三
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