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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

1291 恐れるということ

 2020年03月14日 22:33
腕が痛いので、数年前からおふくろが整形外科医院に通っている。

週4日、月曜・火曜・金曜・土曜と、通っている。

行って療法士さんの施術を受けるのだが、本人曰く「なんだか、効いてるんだか効いていないんだかわからない。薬ももうもらっていないから行かなくてもいいんだけどね」という。

でも、受付の方との会話が楽しいと言うので、それならそれは良いことだから、行ったほうがいいよと通院を勧めている。

しかし・・・

今日からとりあえず、来週いっぱいまでの通院をやめさせた。

「COVID-19」が怖いからである。

おふくろも、その点は了承した。



そして、おふくろは来週の土曜日、21日にも、船橋総合病院の内科外来で、2ヵ月にいっぺんの受診予定がある。

今回の受診は診察の前に、採血・採尿・心電図・胸部X線撮影をすることになっている。

うーん、だからそれもやはり、「COVID-19」が怖い。

俺は怖い。

採血はまだしも、検尿はトイレを利用するわけで、トイレは不特定多数の人が使っている。

おふくろに感染リスクを冒させられない。

しかし、血圧降下剤等の薬の処方をしてもらっているので、受診は必要である。

なので、今日の昼間、船橋総合病院に電話した。

母親に診察を受けさせて薬の処方もお願いしたいのだけれど、ウィルス感染リスク回避のため、診察前の採血・採尿・心電図・胸部X線撮影は、2ヵ月後の次回の受診時にしてもらえないだろうかとお願いした。

電話口の看護師さんは、検査のキャンセルはお受けしますが、次回に検査するということに関しては、当日、先生にご相談くださいと言われた。

うむ、それでいい。



怖がり過ぎかも知れない。

でも、未知のウィルス「SARS-CoV-2」を恐れるのは、あたりまえで、そして良いことだと思う。

誰かが、一生懸命「COVID-19」ワクチンの開発をしてくれているだろう。

だから、「COVID-19」感染禍が終息するまで、

感染拡大に協力しないように、

俺は、正しく恐れていたいと思う。

柳 秀三
コメント
 1 件
 2020年03月15日 10:49  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
すみれさん

人類がほかのいきものよりも豊かな資質に「想像する力」があると思います。

その力のおかげで、今日の人類社会が形成されている、と俺は思います。

想像することによって、人同士の衝突や事故を防いできている。

そのなかで、恐れるということも大事です。

日本人は大自然を恐れ、八百万の神を創造した。

ウィルスもその大自然のうちです。

恐れる対象です。

恐れ、そして、克服していくのです。

想像の仕方も人さまざまで、環境によっても、国によっても違うでしょう。

みんなで力を合わせれば強いと思うのですが、日本は民主主義の国です。

身近なところから、考えておきましょう。

柳 秀三
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