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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

1278 誤嚥性肺炎

 2020年03月04日 21:47
2019年1月に伯母が入院して、その病院の院長に「誤嚥性肺炎」の危険性の説明を受けた。

「誤嚥性肺炎」の何たるかをネットで調べた。

デイリー新潮というメールマガジンのウェブページで、週刊新潮 2017年6月1日号掲載の、人は喉から衰える!?「誤嚥性肺炎」で死なないための「10か条」、という記事がわかりやすかった。(キャプチャ)

高齢のおふくろにも読ませたくて、拡大して字を大きくして、10枚のA4用紙にプリントアウトして、ホチキスで綴じた。

それが、さきほど片づけをしていると出てきた。(写真)

当時、この記事の中で特に頭に残ったのが、次の2点であった。

●とくに高齢者の場合、ちょっと熱っぽいとか身体がだるいなど、軽い風邪のような症状にしか見えないこともある。本人も家族もきづかないまま、病院でレントゲンを撮ったら肺全体が真っ白になっていることも珍しくもありません。

●寝る前に歯を磨かずに眠ってしまうと口の中の食べカスや、それに付着している細菌が唾液と一緒に期間を通して少しずつ肺の中に入ってゆくのです。

伯母の入院がきっかけではあるが、おふくろの「誤嚥性肺炎」を予防するために、ほかの記事も参考にして、食後というより、就寝直前・起床直後の歯みがきと舌みがきを「口腔ケア」と位置づけ、毎日徹底することにした。

まずは、自分がやらないことには勧められないので、やったのだ。

もちろん、その後、おふくろにも勧めた。

その「誤嚥性肺炎」予防が、他の効果をもたらした。

毎年、冬や季節の変わり目に必ず風邪をひいていた俺が、その後、2018年、2019年と、風邪をひいていない。

とても嬉しいことである。

デイリー新潮 ■人は喉から衰える!?「誤嚥性肺炎」で死なないための「10か条」

https://www.dailyshincho.jp/article/2017/06040801/

俺はこのブログで、なんどもこの「伯母の入院」「誤嚥性肺炎」「口腔ケア」を書いているが、たまたま綴じたプリントアウトが出てきてしまったので、また書いた。

2019年1月に入院した伯母は10月19日に亡くなった。

死亡診断書の直接死因の欄には、「肺炎」と書いてあった。

柳 秀三
コメント
 2 件
 2020年03月05日 14:59  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
すみれさん

追記

俺は自分の唾液でむせます。

湯船に浸かっていて上を向いているとき、車の運転席のシートを倒してまどろんでいるとき。

少しずつ溜まった唾液が喉に流れ込み気管に・・・。

 (; ̄□ ̄;) ゲーッホ,ゲーッホ! ヒー! ゲーッホ,ゲーッホ!

情けない話です。

柳 秀三
 2020年03月05日 14:49  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
すみれさん

むせること自体は、咳・くしゃみ・落涙・まばたきと同じで、防御機構なので良いみたいですよ。

高齢になると、むせずに飲食物のかけらが入っちゃうので、これは良くない。

しかしながら、若い頃に比べると、そのむせる頻度が高い。

物を食べることも運動の一種です。

食事していて、食べ物をこぼす、箸を噛む、口の内側を噛む、飲食物が気管に入る。

これらは手、上半身、顎、舌、喉などの連係プレイに齟齬が生じて起きるもので、いわゆる「運動神経が悪い」状態ですよね。

これは、加齢による「運動神経の鈍さ」の上昇かなと思います。(自説)

俺も、最近むせちゃう。(; ̄_ ̄;)

柳 秀三
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