錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
1249 見せるだけ
2020年02月12日 10:22


今日の午後は病院である。
どこか悪くなったということではなく、2ヵ月にいっぺん定期に内科外来に通っていて、毎回血液検査をしてもらって、医師の所見をいただき、血圧降下剤や逆流性食道炎のための薬を処方してもらう。
もう、その船橋総合病院に通うようになってから15年は経つだろうか。
2015年4月にパソコン市民講座に入校後、「Excel 2013 講座」を受講したので、パソコン2号を使ってエクセルで「身体メモ」という表を作り、毎日、血圧・体重・体脂肪率等の計測値を記録するようにした。
そして、その「身体メモ」を自宅の複合機でプリントアウトし、内科外来の通院のときに2ヵ月分を提出した。
医師は受け取ったが、看護師から返された。
「保存スペースがありません」
さもありなん、である。
しかし、それ以後の通院も日々更新される「身体メモ」を、2ヵ月ごとにプリントアウトして持って行き、医師に見せ、持って帰ってきていた。
ページサイズを、A4→B5→A5と、持って行きやすいようにサイズダウンしたり、体温の項目を新設したり、改良を加えていったりしていった。
どちらかというと「自分の測定値を医師に見せる」ということよりも、「エクセルをどうすれば上手く使えるんだろう」というパソコンへの興味でやっていた。
昨年12月11日、通院の朝に毎回やっていたプリントアウトをすっかり忘れて、病院に来てしまった。
しかし、すぐ思いついた。
エクセルファイル「身体メモ」はクラウドサービス「OneDrive」にアップロードしてある。
スマートフォンには「OneDrive」のアプリをインストールしてある。(写真1)
この「OneDrive」のアプリをスマートフォンにインストールしてある理由は、スマートフォンで撮った写真を「OneDrive」経由でパソコン2号にインポートするためである。
ということは、スマートフォンの「OneDrive」アプリでアクセスすれば、「OneDrive」にあるエクセルファイル「身体メモ」を見ることができるのだ。
プリントアウトは要らない。
スマートフォンで医師に見せればいいのだ。
上手くいった。(写真2)
だから、今日も、スマートフォンだけで済む。
柳 秀三
どこか悪くなったということではなく、2ヵ月にいっぺん定期に内科外来に通っていて、毎回血液検査をしてもらって、医師の所見をいただき、血圧降下剤や逆流性食道炎のための薬を処方してもらう。
もう、その船橋総合病院に通うようになってから15年は経つだろうか。
2015年4月にパソコン市民講座に入校後、「Excel 2013 講座」を受講したので、パソコン2号を使ってエクセルで「身体メモ」という表を作り、毎日、血圧・体重・体脂肪率等の計測値を記録するようにした。
そして、その「身体メモ」を自宅の複合機でプリントアウトし、内科外来の通院のときに2ヵ月分を提出した。
医師は受け取ったが、看護師から返された。
「保存スペースがありません」
さもありなん、である。
しかし、それ以後の通院も日々更新される「身体メモ」を、2ヵ月ごとにプリントアウトして持って行き、医師に見せ、持って帰ってきていた。
ページサイズを、A4→B5→A5と、持って行きやすいようにサイズダウンしたり、体温の項目を新設したり、改良を加えていったりしていった。
どちらかというと「自分の測定値を医師に見せる」ということよりも、「エクセルをどうすれば上手く使えるんだろう」というパソコンへの興味でやっていた。
昨年12月11日、通院の朝に毎回やっていたプリントアウトをすっかり忘れて、病院に来てしまった。
しかし、すぐ思いついた。
エクセルファイル「身体メモ」はクラウドサービス「OneDrive」にアップロードしてある。
スマートフォンには「OneDrive」のアプリをインストールしてある。(写真1)
この「OneDrive」のアプリをスマートフォンにインストールしてある理由は、スマートフォンで撮った写真を「OneDrive」経由でパソコン2号にインポートするためである。
ということは、スマートフォンの「OneDrive」アプリでアクセスすれば、「OneDrive」にあるエクセルファイル「身体メモ」を見ることができるのだ。
プリントアウトは要らない。
スマートフォンで医師に見せればいいのだ。
上手くいった。(写真2)
だから、今日も、スマートフォンだけで済む。
柳 秀三
コメントがありません。
コメント
0 件