メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
豊橋鉄道市内線について
2020年01月10日 22:28
さて、冬は「おでんしゃ」で夏は「ビール電車」が走る豊橋鉄道市内線の紹介でございます(=゚ω゚)ノ
豊橋鉄道市内線は正式名称は東田本線といいまして、駅前(豊橋駅)~井原~赤岩口の4.8kmと井原~運動公園前0.6km、合わせて5.4kmの営業キロを持つ路面電車です。
以前は駅前(豊橋駅)~市民病院前と新川~柳生橋の路線もありました。
開業したのは1925年(大正14)のことでした。
当時の名称は豊橋電気軌道といい、本線の駅前ー神明ー札木十字路間(0.8km)と支線の神明ー柳生橋(1.1km)が開業し、次々と路線を延長していきました。
その後に本線の駅前~市民病院前間が1973年(昭和48)に、支線の新川~柳生橋間が1976年(昭和51)に廃止となっております。
そして1982年(昭和57)に井原~運動公園前間が開業、そのあと1998年に豊橋駅がリニューアルされたのを機に駅前電停を150m移設して整備されたペデストリアンデッキの下まで乗り入れるようになり、現在の形となりました。
(2枚目にネットから拝借した、現在の路線図を添付しています。)
ちなみに以前の駅前電停の位置は、1枚目のコラージュ写真の左下の写真に注目してもらうと確か黄色い路面電車が停車している位置になると記憶しています。
駅前~競輪場前間が複線で、競輪場前から先は単線となっています。
料金は全線均一料金の180円で前扉から乗車して先に料金を払って、降りる時は降車ボタンを押して知らせてから中央扉から降りるという方式です。
電車の方は岐阜で走っていた路面電車をほとんど譲ってもらっていてその電車がほとんどでございます。
市内線の1日フリーきっぷも販売しています(500円)、3回乗降すればお得ですね。
そして只今10時から終電までの平日限定のフリーきっぷが販売されていて400円でございます。
なお先着1000名様なのだそうです、僕の切符の番号は75だったのでまだ大丈夫だと思われます。
豊橋で市内線のフリーきっぷを買って、ひたすら乗って車窓をみながら1日過ごしてみるのもよいかもしれません(●´ω`●)
次回のブログは豊橋鉄道市内線の名物スポットを紹介します(=゚ω゚)ノ
豊橋鉄道市内線は正式名称は東田本線といいまして、駅前(豊橋駅)~井原~赤岩口の4.8kmと井原~運動公園前0.6km、合わせて5.4kmの営業キロを持つ路面電車です。
以前は駅前(豊橋駅)~市民病院前と新川~柳生橋の路線もありました。
開業したのは1925年(大正14)のことでした。
当時の名称は豊橋電気軌道といい、本線の駅前ー神明ー札木十字路間(0.8km)と支線の神明ー柳生橋(1.1km)が開業し、次々と路線を延長していきました。
その後に本線の駅前~市民病院前間が1973年(昭和48)に、支線の新川~柳生橋間が1976年(昭和51)に廃止となっております。
そして1982年(昭和57)に井原~運動公園前間が開業、そのあと1998年に豊橋駅がリニューアルされたのを機に駅前電停を150m移設して整備されたペデストリアンデッキの下まで乗り入れるようになり、現在の形となりました。
(2枚目にネットから拝借した、現在の路線図を添付しています。)
ちなみに以前の駅前電停の位置は、1枚目のコラージュ写真の左下の写真に注目してもらうと確か黄色い路面電車が停車している位置になると記憶しています。
駅前~競輪場前間が複線で、競輪場前から先は単線となっています。
料金は全線均一料金の180円で前扉から乗車して先に料金を払って、降りる時は降車ボタンを押して知らせてから中央扉から降りるという方式です。
電車の方は岐阜で走っていた路面電車をほとんど譲ってもらっていてその電車がほとんどでございます。
市内線の1日フリーきっぷも販売しています(500円)、3回乗降すればお得ですね。
そして只今10時から終電までの平日限定のフリーきっぷが販売されていて400円でございます。
なお先着1000名様なのだそうです、僕の切符の番号は75だったのでまだ大丈夫だと思われます。
豊橋で市内線のフリーきっぷを買って、ひたすら乗って車窓をみながら1日過ごしてみるのもよいかもしれません(●´ω`●)
次回のブログは豊橋鉄道市内線の名物スポットを紹介します(=゚ω゚)ノ
