錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
1153 今日やったこと②
2019年11月19日 23:58

承前
そして、午前11時半にコメダを出て、コメダの駐車場に停めた車の中で、佐倉市役所に電話をかけた。
亡くなった伯母宛てに封書が2通届き、退去した老人ホームから転送されてきたのだ。
佐倉市役所の健康保険課と高齢者福祉課からそれぞれ1通の封書である。
健康保険課は伯母の後期高齢者保健の保険料について、高齢者福祉課からは介護保険の保険料についてである。
内容はどちらも同じである。
死亡による資格喪失のため、平成31年度分の保険料額の変更とその決定を通知するものである。
まあまあ、納得ではあるが、結局、俺はどうすれば良いのか聞きたいので電話した。
まず、健康保険課に電話し、自分は被保険者の相続人である妹の息子で、つまり甥であることを前置きして、手紙の内容について訊いた。
「今回は決定の通知なので、この通知によって何かをしなければならないということはありません」
「でも、この変更された保険料額は払う義務があるわけですよね?」
「はい」
「生前は年金から天引きですけど、亡くなったんですから年金も無くなるわけですよね? ところで、年金事務所は伯母が亡くなったことを死亡届を出したことで知っているんですか?」
「それはご家族様が年金事務所に届け出ていただかないと・・・」
「わかりました、早めに年金事務所に電話します。そうすると年金からの天引きはできないわけですから、残りの保険料の請求は時期が来たら、母に郵送してください」
そう言って、わが家の住所と母の名前を告げた。
「請求書の送付よりも前に被保険者への通知をお母様に変更する手続きの書類を発送させていただきます。それにご記入いただき、また、葬祭費が市から、喪主様に対して支払われるので、葬儀会社の領収書の写しと一緒に返信用封筒で送り返してください」と言う。
「わかりました、ありがとうございます。で、高齢者福祉課からも同様に介護保険について封書が来ているんですけど、やっぱりそちらにも、電話しないとダメですか?」
「ええ、申し訳ありません、このまま高齢者福祉課に転送しますのでお待ちください」
「まーじっすかぁ ( ̄△ ̄)っ」
というわけで、高齢者福祉課でもほぼ同じやりとりをした。
つづく
柳 秀三
そして、午前11時半にコメダを出て、コメダの駐車場に停めた車の中で、佐倉市役所に電話をかけた。
亡くなった伯母宛てに封書が2通届き、退去した老人ホームから転送されてきたのだ。
佐倉市役所の健康保険課と高齢者福祉課からそれぞれ1通の封書である。
健康保険課は伯母の後期高齢者保健の保険料について、高齢者福祉課からは介護保険の保険料についてである。
内容はどちらも同じである。
死亡による資格喪失のため、平成31年度分の保険料額の変更とその決定を通知するものである。
まあまあ、納得ではあるが、結局、俺はどうすれば良いのか聞きたいので電話した。
まず、健康保険課に電話し、自分は被保険者の相続人である妹の息子で、つまり甥であることを前置きして、手紙の内容について訊いた。
「今回は決定の通知なので、この通知によって何かをしなければならないということはありません」
「でも、この変更された保険料額は払う義務があるわけですよね?」
「はい」
「生前は年金から天引きですけど、亡くなったんですから年金も無くなるわけですよね? ところで、年金事務所は伯母が亡くなったことを死亡届を出したことで知っているんですか?」
「それはご家族様が年金事務所に届け出ていただかないと・・・」
「わかりました、早めに年金事務所に電話します。そうすると年金からの天引きはできないわけですから、残りの保険料の請求は時期が来たら、母に郵送してください」
そう言って、わが家の住所と母の名前を告げた。
「請求書の送付よりも前に被保険者への通知をお母様に変更する手続きの書類を発送させていただきます。それにご記入いただき、また、葬祭費が市から、喪主様に対して支払われるので、葬儀会社の領収書の写しと一緒に返信用封筒で送り返してください」と言う。
「わかりました、ありがとうございます。で、高齢者福祉課からも同様に介護保険について封書が来ているんですけど、やっぱりそちらにも、電話しないとダメですか?」
「ええ、申し訳ありません、このまま高齢者福祉課に転送しますのでお待ちください」
「まーじっすかぁ ( ̄△ ̄)っ」
というわけで、高齢者福祉課でもほぼ同じやりとりをした。
つづく
柳 秀三
コメントがありません。
コメント
0 件