パソコン市民講座 プレミア倶楽部
パソコン市民講座 プレミア倶楽部  会員専用「プレミアブログ」
  •  「プレミア倶楽部」会員の一般公開ブログです。
  • 会員の方はログインしてください。
    • 3506 カキっ放し!!
    • 3505 note(ノート)⑦
    • 3504 表示されない
    • 3503 note(ノート)⑥
    • 3502 へぇ~、そう
    • 「あけちゃん」さん より
    • 「あけちゃん」さん より
    • 「あけちゃん」さん より
    • 「あけちゃん」さん より
    • 「あけちゃん」さん より

カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

1146 相続のお話

 2019年11月13日 20:27
今日は、亡くなった伯母の相続に関する部分を完了させるため、伯母が生前から手続きを依頼していた「みずほ信託銀行」に母と共に赴いた。

同行には、伯父の亡くなったときにも業務を依頼しており、そのときに俺も伯母の助けとして臨んだことがあるのでおおよそのところはわかるのだった。

老人ホームへの入居後に伯母の依頼で、自宅の土地・建物を売却してしまっているので、伯母の財産は銀行2行の口座の現金だけである。

伯父が生きている頃は株をやっていて、古い証券があったりしたが、叔父が亡くなってからは、証券会社からの郵送物も皆無になったので、たぶん叔父が亡くなったときに伯母が現金化するなりして処分したのだろう。

そのときに、俺に助けを求めるなりすれば、自ら救急車を呼んで入院するなんて言う羽目にはならなかったと思う。

伯父の亡くなった後、伯母はひとりで頑張った。

そして、どうにもならなくなり、避難の場所として病院を選んだのだろう。

俺も口出しはしなかった。

できなかった。

伯母は入院し、退院してそのまま老人ホームに入居した。

俺は伯母が老人ホームで楽しく過ごしていけるだろうと思ったが、ダメだった。

あまりにも良すぎた、ぜいたくな老人ホームだった。

入居者は何もしなくてもいい。

キレイな部屋に豪勢な調度品が並ぶロビーとレストラン、誰も手に取らないような本が並べられた豪華な本棚のある公共スペース。

伯母は入居時は自分の脚で歩けたが、すぐ歩けなくなった。

それは、歩かないからである。

人は歩かないと歩けなくなるのだ。

生きる気力も無くなり、食べなくなった。



話を元に戻そう。

だから、伯母の財産は現金だけである。

その相続に関して、たくさんの説明を受けた。

相続人の確認と相続人に対する遺言書の開示、執行者への就職、財産の確認、目録の作成、相続の執行、報告書の作成、執行報酬の支払い、それらが完了するまでに半年以上の時間を要するらしい。

それ以前に、この説明を聞くのに、3時間もかかった。

終わって帰宅して、俺も母も、グッタリ。

ただ座って話を聞いて、わからないところは質問はしたが、それだけなのに、グッタリ。

脳みそが疲れたんだろう。

柳 秀三
コメント
 2 件
 2019年11月15日 05:11  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
すみれさん

伯母には、相続人が13人もいます。

それら全員の住民票と戸籍が要ると聞かされ、絶句。

でも、よく考えたら、伯父のときも司法書士に依頼していて、司法書士さんのお名前も一緒。

でも、伯父の場合は、相続人が伯母と前妻の子ふたりの3人で、ふたりに手紙を出しても返事もくれないので、福島まで母と行きました。

嫌でしたねー。

伯母の場合は、そんな事情は無いのですが、全員にそれぞれ任せていたら時間かかるだろうから、司法書士に任せました。

早く「終わりました」ってのを聞きたいです。

柳 秀三
 2019年11月14日 09:28  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
いさちゃん

俺はできるだけ、他力本願派です。( ̄▽ ̄)

でも、あの言葉遣いを理解するのは、まあまあ得意です。

何がどう行われるのかが自分なりに理解できた後は、みずほ信託銀行、司法書士さんにお金出して、ガッツリ頼んじゃいます。

柳 秀三
利用規約 プライバシーポリシー 運営会社情報 © 2010 - 2025 パソコン市民講座