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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

1081 13年前と同じ症状

 2019年09月27日 09:11
昨日の朝、毎朝日課の体温測定をすると、平熱が36.3℃に対し37.2℃あり、熱があるのだとわかった。

体温はその後、上昇し、最高37.6℃まで上がった。

咳も出ないし、鼻水も出ない。

風邪ではない。

が、熱があり、少々グラグラし、ダルく、節々が痛む。

一日中寝ていると、夜には体温は下がり、36.7℃になった。

何だったんだろう?



2006年に運送会社に入社し、トレーラーを運転する仕事に就いた。

入って数か月、早朝、群馬県伊勢崎市の工場で、荷下ろし中に落車した。

落車というのは荷台から落ちることである。

落ちたが、運よく荷台の脇に積まれていた鋼製の網かごに左腕が引っかかり、地面に落ちるのは免れた。

左脚のすねを荷台のへりに打撲した。

ベースのセンターに帰社し、翌日朝配達の荷を積んだ。

脚はパンパンに腫れあがり、表面は擦過傷で赤紫になっていた。

上司である配車係に、脚を見せて、帰りに医者に行くと言った。

「あー、みんなそれやるんだよ、治る治る」

結局、医者に行かず、打撲は治った。

それから一か月後、ある朝トレーラーの運転席で、自分に熱があるのに気づいた。

風邪かと思ったが、咳も出ないし、鼻水も出ない。

悪寒がして節々が痛む。

運転席うしろのベッドにある毛布を掛けると気持ちがいい。

帰社し、終業後、病院に行くと、敗血症の恐れがあり、命にかかわるとのことで、即入院させられた。

医師は打撲痕にウィルスが感染したのだろう、打撲後の殺菌などの処置をしていればこうはらなかったと言う。

二週間入院して、仕事に復帰した。

そして、風邪ではないのに熱が出るという同じことが、その後、二度起こり二度とも入院した。

疲れやストレスで体が弱ると、そのウィルスを抑えられなくなり発症するのだと言う。

ちなみに他人への伝染は無いと言う。

感染症恐るべしである。



昨日の夜、13年前のそのことを思い出した。

いまのこれって、あの時と同じじゃん。

明日、病院に行こうかなーと思った。

今朝、体温は36.5℃であった。

熱は退いてきている。

病院、どうしよう。

めんどくさい。

柳 秀三
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