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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

1021 英文タイピング⑤

 2019年08月30日 09:49
フォトムービー作りも熱が冷め・・・( ̄△ ̄)

いま、やり始めているのが、英文タイピングである。

いやいや、決して英語の勉強を始めたのではない。

英文のタイピングって、単純である。

英語が単純と言っているわけではない。

英文はアルファベット26文字と数字といくつかの記号だけで構成されているために、ほぼ、パソコンのキーボードにあるキーをそのまま打つだけでタイピングが完了してしまう。

日本語のローマ字入力の場合、ローマ字で入力して変換して「かな」にして、さらに漢字に変換する。

これに慣れてしまっていると、英文のタイピングの何と単純な事か!!

俺は英語はできない。

その俺が楽だというのだから、英語を常用語で使う人にとって、タイピングは楽だろうなーと思う。

SF作家のアイザック・アシモフが自伝で書いている。

旅先で原稿書きをしようと思ったが、この時はタイプライターを持ってきていなかった。

なので、紙にペンで原稿を書いた。

そのときに、自分の打つタイプライターのガシャガシャ言う音が無いので、静けさの中で原稿が書けたことにいたく感激した云々。

何十年も前の話である。

アメリカの物書きにとって、すでにタイプライターはペン代わりだった。

これは、コンピューターが普及していない当時において、大きな機械式であっても、アルファベットだけで成立する言語だからできることなんだろうな、と思った。

漢字交じりの日本語を駆使する日本では、ちょっと難しいだろうな、比較的不向きだろうな、などと知らないことながら想像してみる。

しかしながら、誰かのおかげで、いま現在、日本も含めて世界中で世界中の言語がタイピングされている。

そして、日本でのパソコンの日本語入力は英語のアルファベットが基本になっている。

この基本になっている英文のタイピングで運指が楽にできるようになれば、日本語の入力も楽にできるようになるのじゃないか。

なにせ、英文だと、ほぼ元の英文だけを見ていればいいのである。

日本語だと入力して変換して、候補から選んで決定するという作業があるが、英文は、ほぼ変換しないみたいだから。

「確実に、キーの位置を体に染み込ませる」のに、良いかなと思う。

柳 秀三
コメント
 2 件
 2019年08月30日 21:35  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
すみれさん

いま、たったいま、「和文タイプライター」で検索かけました。

「Wikipedia」に項目がありました、写真もありました。

これ、見たことあります!

前後左右に動かして活字を探すやつですね!?

英文のタイプライターとは、構造・操作が全然違うものですよね。

すみれさん、これ使っていたんですか?

俺だったら頭から汗が噴き出そうですよ、すごいですね。

和文タイプの資格もあったんですね。

「1915年に発明され、ワープロ登場まで長い間使われてきた」と記述されています。

文章を考えながら打つものではなく、飽くまでも「清書用だった」ともあります。

柳 秀三
 2019年08月30日 21:12  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
やまがらさん、ハムサンドさん

ちゃーいますって。

俺が英語できないのに、英文なんかできるわけないじゃないですか。

ちゃいますよ、英文の新聞の記事などを見ながら、その英文を【半角英数字入力】でタイピングすることに慣れていけば、指がキーの位置を覚えるのに役立つんじゃないかと思うんですよ。

もちろん、いまでもキーボードを目で見ないで打てていますよ。

でも、遅いっ!

まだ考えながら打ってます。

日本語だとどうしても変換が必要になって来るので、キーのタイプだけで済む英文のタイピングを日常で行えば、遅いタイピングをいくらかでも改善できるんじゃないかと考えたんですよ。

です。

柳 秀三
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