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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

0971 フォトムービー④

 2019年07月17日 11:12
講座「フォトムービーを作ろう」では、「Power Point」を使って「フォトムービー」を作る。

「Power Point」を開き、パソコンに保存されている写真の中から写真を選んで、順番に「スライド」に貼り付けていく。

「Power Point」に「スライドショー」という機能があり、スライドに貼り付けた写真が順番通り表示されていく。

この表示の仕方を写真一枚一枚につき様々に変えられる。

前の写真が飛行機になって飛んで行ったり、細かい破片になって渦巻になって次の写真に変化したり、全部で49の変化ができる。

一枚目の表示の仕方と表示時間、一枚目から二枚目への変化の仕方と二枚目の表示時間、二枚目から三枚目への変化の仕方と三枚目の表示時間、思いのままだ。

写真の加工も、予めしておかなくても、「Power Point」でできる。

トリミング、縮尺の変更、背景の削除、写真の濃淡の変更、テキストの挿入。

いったんスライドに貼り付けた写真を加工して、その加工したものを、別の写真を貼り付け済のスライドに合成することもできる。

そのときに、ひとつのスライドに複数の写真と複数のテキストがごちゃ混ぜになるが、ここの操作は、ワードの「オブジェクトの選択」とかで習ったのが生きてくる。

パソコンにミュージックが保存してあれば、時間やタイミングを指定して添付できる。

そうやってそれぞれに工夫を凝らしたスライドを「Power Point」で、そのまま「スライドショー」で観ることができる。

これで良いと思えば、この「スライドショー」をビデオとしてエクスポートできる。

こうやってできたのが「フォトムービー」である。

「フォトムービー」を作成した後の、「Power Point」ファイルの保存もキチンとやっておけば、気に入らない点をあとで変更できる。

いったんビデオ化した「フォトムービー」を、もとの「Power Point」ファイルで変えることはできないが、変更を加えてから改めてビデオ化して「フォトムービー」にすればいいのだ。 

俺の「カウント伯爵 登場」の「Power Point」ファイルひとつだけだが、「フォトムービー」は6まである。

楽しいよ ♪

柳 秀三
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