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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

0926 いまのうちに

 2019年06月25日 11:12
パソコン市民講座に入校して四年目、通っていた「サミット馬込沢教室」が閉鎖になった。

その前に、ちょっとばかり地元「馬込沢(まごめざわ)」の話をさせていただく。

「馬込沢」、実は船橋市ではない、鎌ヶ谷市馬込沢である。

一般に「馬込沢」と言うのは、だいたいにおいて馬込沢駅の「馬込沢」である。

江戸時代、北総の広い一帯に「牧(野生馬の供給地)」があり、現在の船橋市にも「馬込」の名が馬込町、馬込西、馬込十字路などに残る。

その「馬込」を流れる沢だから「馬込沢」で、その沢沿いの下流の細長い土地の地名でもある。

この「馬込沢」の地主が鎌ヶ谷の人だったので、沢(現 二和川)も土地もともに現在も鎌ヶ谷市であり、「馬込沢」は鎌ヶ谷市馬込沢なのである。

「馬込沢駅」は船橋市藤原と鎌ヶ谷市馬込沢の境にあり、たしかに一部は「馬込沢」である。

でも住所は船橋市藤原で、船橋市の駅なのである。

駅開業時(大正12年、北総鉄道船橋線=のちの東武鉄道野田線)、四か月間は現在の船橋市藤原を含む東葛飾郡法典村の名をとった法典駅だったらしい。

なぜ、たった四か月後に東葛飾郡鎌ヶ谷村馬込沢の「馬込沢駅」になってしまったのだろうか。

そんな「馬込沢駅」の西口の目の前にあるレランドショッピングセンターに入居するサミットストアの2階の一角にある「サミット馬込沢教室」が閉鎖になることを知らされた。

俺には選択肢が三つあった。

 ① パソコン市民講座をやめる
 ② 一番近い既存のイトーヨーカドー船橋教室に移る
 ③新しくできる丸井錦糸町教室に移る

俺は丸井錦糸町教室に移ることにした。

乗り換えなしで三つ目の駅で通える船橋教室ではなく、乗り換えをしてまで東京の教室に通うことにした。

理由は、まず一番に馬込沢教室のインストラクターのおふたりが、丸井錦糸町担当になるということを聞いたからである。

もうひとつの理由は、電車に乗りたかったからで、しかも乗り換えもしたかったからである。

過去の職業が全部運転手、どこ行くにも車、馬込沢教室も歩いて7~8分なのに、車で通っていた。

いまのうちに、できるうちに、車以外の交通、徒歩、電車、バスに少しでも慣れておかないといけない。

自分のために・・・。

柳 秀三
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