錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
0895 私見、筋肉痛②
2019年06月13日 15:00

承前
図を見ていただきたい。
膝から下、下腿のうしろがわ、この丸みを帯びた筋肉が腓腹筋(ひふくきん)で、いわゆるふくらはぎのことである。
この腓腹筋が縮むことにより、足首を伸ばす動きになる。
立っている場合であれば、つま先立ちあるいは背伸びをする動きだ。
一方、下腿の前側、脛(すね)の骨の脇にある筋肉が、前脛骨筋(ぜんけいこつきん)であり、この筋肉が縮むことにより、つま先を上げる動きになる。
筋を伸ばしてふくらはぎ痛が起きるためには、腓腹筋が縮んだ状態で、いきなり伸ばされる状況にならなければならない。
つまり、つま先を伸ばした状態からいきなりつま先を上げた状態になることだ。
つま先に裏側からアッパーカットを食らったような感じ。
この動きを人間の動きに当てはめると、着地である。
高いところから飛び降り、つま先で地面に着地する。
足の裏全体で着地すると、その衝撃は脚を通して腰まで来てしまう。
だから、着地するときはつま先やひざを使って筋肉の動きで衝撃を吸収する。
つま先で着地するのはごく自然な動きである。
そして、このつま先での着地を1年前に脚立から飛び降りたときにやっていて、右のふくらはぎを痛めたことがある。
しかし、今回は左脚ふくらはぎなので、その後遺症ではないことになる。
歩行だけでこのふくらはぎ痛が起きたということは、俺の歩き方が下手で、そのつま先着地みたいな衝撃が絶えず左脚にかかっていて、少しずつ少しずつ左脚を痛めていたのかも知れない。
俺の体重でならあり得る。
もっと上手に歩こう。
そんな状況で、今日はパソコン市民講座の受講のために錦糸町まで来たが、MBTシューズを履いていたので、正しい歩行ができているせいか、痛くはならない。
MBTシューズはありがたい。
まあ、それよりも、なによりも、内科医にも整形外科医にも言われるのは、「体重を減らしてください」である。
( ゚Д゚)っ それが一番難しいっちゅうねん!
柳 秀三
図を見ていただきたい。
膝から下、下腿のうしろがわ、この丸みを帯びた筋肉が腓腹筋(ひふくきん)で、いわゆるふくらはぎのことである。
この腓腹筋が縮むことにより、足首を伸ばす動きになる。
立っている場合であれば、つま先立ちあるいは背伸びをする動きだ。
一方、下腿の前側、脛(すね)の骨の脇にある筋肉が、前脛骨筋(ぜんけいこつきん)であり、この筋肉が縮むことにより、つま先を上げる動きになる。
筋を伸ばしてふくらはぎ痛が起きるためには、腓腹筋が縮んだ状態で、いきなり伸ばされる状況にならなければならない。
つまり、つま先を伸ばした状態からいきなりつま先を上げた状態になることだ。
つま先に裏側からアッパーカットを食らったような感じ。
この動きを人間の動きに当てはめると、着地である。
高いところから飛び降り、つま先で地面に着地する。
足の裏全体で着地すると、その衝撃は脚を通して腰まで来てしまう。
だから、着地するときはつま先やひざを使って筋肉の動きで衝撃を吸収する。
つま先で着地するのはごく自然な動きである。
そして、このつま先での着地を1年前に脚立から飛び降りたときにやっていて、右のふくらはぎを痛めたことがある。
しかし、今回は左脚ふくらはぎなので、その後遺症ではないことになる。
歩行だけでこのふくらはぎ痛が起きたということは、俺の歩き方が下手で、そのつま先着地みたいな衝撃が絶えず左脚にかかっていて、少しずつ少しずつ左脚を痛めていたのかも知れない。
俺の体重でならあり得る。
もっと上手に歩こう。
そんな状況で、今日はパソコン市民講座の受講のために錦糸町まで来たが、MBTシューズを履いていたので、正しい歩行ができているせいか、痛くはならない。
MBTシューズはありがたい。
まあ、それよりも、なによりも、内科医にも整形外科医にも言われるのは、「体重を減らしてください」である。
( ゚Д゚)っ それが一番難しいっちゅうねん!
柳 秀三
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