メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
天橋立を眼下に望むお寺(=゚ω゚)ノ
2019年06月07日 22:19
学生時代に鉄道を使って天橋立に来て、駅周辺の観光をしたことがあります。
そして添乗員になって初めて天橋立の北側にある傘松公園に足を踏み入れました。
傘松公園まで麓からケーブルカーやリフトで登ったところに更に奥に行くバスの乗り場を見ました。これは西国巡礼28番目の札所である成相寺まで行くもので、所要時間は7分程です。
初めて来た時から成相寺が気になって行ってみたかったのですが、滞在時間とバスのダイアの関係でなかなかそんな機会に恵まれませんでした。ところが4月下旬に仕事で天橋立に行った時にチャンスが訪れたのです。
「今しかない( ̄ー ̄)」と直感したので行ってみることにしました。
成相寺(なりあいじ)は日本三景天橋立を眼下に望む景勝地にあり、元々は日本古来の山岳宗教の修験場で、日本全国にある五つの「聖の住む所」の一つとして信仰を集めているらしい。
慶雲元年(704)に文武天皇の勅願寺として真応上人が創建したと伝えられ、本尊は身代わり観音、美人観音として名高い聖観世音菩薩とのことです。
小さなバスが出発するとホントに道幅の狭い山道を走って行きます。暫くすると赤い山門が見えて山門の横を通ると終点の本堂前に到着します。
境内には色々なものがありますが、本堂の次に目立つのは五重塔でしょう。
この五重塔は2000年(平成12)に復元されたもので、木造の鎌倉時代の建築様式を再現しています。平成の五重塔と言われているとのこと。
そして「撞かずの鐘」というこれまた気になるものが……
この鐘は作る時に溶けた銅の中に誤って赤ん坊が落ちてしまい出来上がったこの鐘の音が赤ん坊の泣き声に聞こえたので、この鐘をつくのをやめたという伝説がある鐘です。
成相寺から少し上がっていくと弁天山展望台があり、傘松公園から更に上の位置から天橋立を望めることができます。ここから天橋立を眺めてみたかったのですが、時間的に無理があり断念しました(/_;)
股のぞきで有名な天橋立の傘松公園からバスで7分ほど走るとこんな世界が広がっております(=゚ω゚)ノ
今度は展望台まで行って、傘松公園よりも高い位置から天橋立の眺めを堪能してみたいものです( ̄ー ̄)
そして添乗員になって初めて天橋立の北側にある傘松公園に足を踏み入れました。
傘松公園まで麓からケーブルカーやリフトで登ったところに更に奥に行くバスの乗り場を見ました。これは西国巡礼28番目の札所である成相寺まで行くもので、所要時間は7分程です。
初めて来た時から成相寺が気になって行ってみたかったのですが、滞在時間とバスのダイアの関係でなかなかそんな機会に恵まれませんでした。ところが4月下旬に仕事で天橋立に行った時にチャンスが訪れたのです。
「今しかない( ̄ー ̄)」と直感したので行ってみることにしました。
成相寺(なりあいじ)は日本三景天橋立を眼下に望む景勝地にあり、元々は日本古来の山岳宗教の修験場で、日本全国にある五つの「聖の住む所」の一つとして信仰を集めているらしい。
慶雲元年(704)に文武天皇の勅願寺として真応上人が創建したと伝えられ、本尊は身代わり観音、美人観音として名高い聖観世音菩薩とのことです。
小さなバスが出発するとホントに道幅の狭い山道を走って行きます。暫くすると赤い山門が見えて山門の横を通ると終点の本堂前に到着します。
境内には色々なものがありますが、本堂の次に目立つのは五重塔でしょう。
この五重塔は2000年(平成12)に復元されたもので、木造の鎌倉時代の建築様式を再現しています。平成の五重塔と言われているとのこと。
そして「撞かずの鐘」というこれまた気になるものが……
この鐘は作る時に溶けた銅の中に誤って赤ん坊が落ちてしまい出来上がったこの鐘の音が赤ん坊の泣き声に聞こえたので、この鐘をつくのをやめたという伝説がある鐘です。
成相寺から少し上がっていくと弁天山展望台があり、傘松公園から更に上の位置から天橋立を望めることができます。ここから天橋立を眺めてみたかったのですが、時間的に無理があり断念しました(/_;)
股のぞきで有名な天橋立の傘松公園からバスで7分ほど走るとこんな世界が広がっております(=゚ω゚)ノ
今度は展望台まで行って、傘松公園よりも高い位置から天橋立の眺めを堪能してみたいものです( ̄ー ̄)
