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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

0841 正しくモノ遣い

 2019年05月21日 10:43
家を建て替えるにあたり、家財を大量に処分した。

廃品回収業者は廃品をトラックに積んで処分場に行き、廃品を積んだまま処分場の台貫に乗り(実車)、廃品をおろした後にも台貫に乗り(空車)、その重量差(実車ー空車)で廃品の重量が確定し、処分料を処分場に支払う。

その後に、廃品業者から利用者に対し、その処分料に手数料が上乗せされて請求がなされるのが、本来の正しい流れだ。

実際には、2t車一台でいくら、4t車一台いくらというように、重量を測らずにその場で請求され、その場で現金で払うというふうになっている。

どうにもならない鉢植えなど、なんでも持っていってくれるので、言われたままに払う。

建て替える前のわが家には駐車スペースがあり、そこにスチール製の小型の物置を置いていた。

ほうきや掃除道具を仕舞うために買ったのだが、結局一度も使わないまま、家の建て替えになった。

カギも掛けていたし、軒下でそんなにダメージも無いので、使えるのだが、やはりこれも処分することにした。

そして、廃品回収業者のトラックが到着し、物置がまだ使えるという認識の俺は、カギを渡そうとポケットに入れていたのだが、業者の兄ちゃん、物置をトラックまで運ぶのにいきなり「ガッターンガッターン」と転がしだした。

カギをポケットから出しかけていた俺は、手を止め、もう一度ポケットにそっと仕舞った。

そうね、モノがどんな状態であろうと、廃品は廃品、廃品にカギは要らないのである。



モノを取り巻く状況は大きく変わった。

洗濯機は以前のように衣類を選択し脱水するだけではない。

自分でメンテナンスする機能を備えている。

わが家のドラム式の洗濯機は節水型のため、使用する水が従来より少ない。

そのため、洗濯機の内部に汚れが残りやすい。

それを除去する機能だ。

しかも、すべて自動である。

人はセッティングして命令してやればいいだけだ。

そういうふうになっている今の時代だ、洗濯機だけにとどまらず、IT機器のアップデートなども、その自己メンテナンスと同じであると言える。

そうなっているのに、見た目で同じ洗濯機だと思っていると、それは間違いなのだ、俺。

ちゃんと機能を理解して使ってあげよう。

柳 秀三
コメント
 2 件
 2019年05月22日 08:09  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
すみれさん

わが家の洗濯機、洗濯乾燥機なので、洗濯・脱水の後、そのまま乾燥できるのですが、わが家では、脱水までです。

乾燥機能は使わず、浴室に洗濯物を下げて、浴室の乾燥機能で乾かしてます。

乾燥機能を使うと、洗濯槽の中が繊維くずだらけになるのが嫌なんだそうです。

そして今回、遅まきながら自動おそうじ機能を使って、洗濯物のすすぎ時の槽洗浄と洗濯物取り込み後の槽乾燥(30分)をやるようにしました。

効くんだろうかと思いながら、やらないよりはやったほうがいいだろうなと思いやってます。

まさにすみれさんの「役に立っているのか解らないけれど」に同感です。

柳 秀三
 2019年05月22日 07:55  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
ハムサンドさん

俺は、何を捨てたか忘れてしまうので、幸せです。

柳 秀三
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