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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

0833 コミュニケート

 2019年05月17日 09:00
何事も、自分で、ひとりで、探索、解決するのが好きだ。

小学校1年の通信簿に「むずかしいことは、秀三くんにまかせるといけんをまとめてくれます」みたいなことを担任の女性教師に書かれていたことがある。

生意気な口をきく子供だったんだろう。

そのおかげで、こんどは6年生のときに、俺の本質を見抜いた男性教師から「お前は有言無実」だと吊し上げを食った。

情けない記憶である。

ひとりっ子のせいもあるかも知れない、ひとり遊びが好きだった。

長じて大人になり社会に出て、何をするにも、自分でやらないと気が済まない人間になっていた。

他人に任せてしまうことができない。

決して、頭が良くなんでもできて機敏ということではない。

自分のペースで自分の思うとおりに作業を進めたいのだ。

そのためにはひとりでやる方が良いに決まっている。

だからひとりで自分で何でも把握して時間をかけて作業していく。

我がままともいう。

でも、偏屈な性格ではない、と思う。

先にも書いたが、ひとりっ子なので、競争意識が無く、人が良い。

他人と深くかかわるのは苦手だが、浅い付き合いが得意の八方美人である。

他人への興味が薄い分、自分への関心が高く、結構な「自分好き」である。

自分ひとりで解決するのがプライドだった。

歩みは遅いが、必ず最後はゴールする、他人の助けは要らない。

それがプライドだった。

しかし、「他人に訊かない」とは、「他人に訊けない」ということでもある。

それを自覚したとき、このプライドは、大した輝きを失った。

他人とのかかわりを求めない自分、他人に助けを求めない自分。

今の歳で、生きかたを変えるのは難しい。

人に助けを求めるというのは、コミュニケーションを取ることである。

素晴らしいことだ。

「他人に頼る前に自分で努力しろ」という風潮もあったかもしれない。

時代も少し変わったと思う。

人はひとりでも生きていけるし、そのほうが楽でもある、しかし、ひとりはときに辛くもある。

結論を出すつもりはない。

今朝、そんなことを思ったので、ブログ記事にした。

もちろん、タイピングの練習のためである、人生相談のつもりはない。

柳 秀三
コメント
 2 件
 2019年05月17日 18:08  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
やまがらさん

むむむ、俺がやまがらさんにダメ出ししましたんですのん?

覚えてない。

そもそも、「不言実行」という言葉があって、のちに「有言実行」という言葉が、膾炙されるようになり、その「有言実行」の反対語として、「有言無実」という言葉が造られたと思いますよ。

本来は、「有言無実行」なんでしょうけど、四文字熟語にしたかったので、「有言無実」なんでしょうね。

飽くまでも俺の想像ですが。

教師がその言葉を使ったわけじゃなく、「有言無実」を出せば、簡単に意味合いが伝わるかなと思い、状況説明を端折りました。

ほよよー「有名無実」って言葉もあるんですね、知らなかった。

柳 秀三
 2019年05月17日 10:39  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
ハムサンドさん

 ( ゚Д゚) ソコ、ですか?

「生意気な口をきく子供」の部分で思い出したんですね?

意外性のあるコメント、ありがとうございます。

柳 秀三
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