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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

0762 カーインバータ⑲

 2019年04月10日 09:45
まず、弁当箱のように平べったい、あるいはちょっと大きめの英和辞書ぐらいな『BAL大橋産業 No.1787 3WAY 正弦波インバーター 400W』(縦14cm、横18cm、厚み5cm)を裏返しにする。

45cmの結束バンド二本を、インバータの横の長さを三分割するぐらいの位置に、縦方向に巻き結束する。

キッチリ締めきるまえに、金属の薄い板をその両端が結束バンドにかかる様に、差し込む。

その金属の薄板には、二つのビス穴があけてあり、木ネジで金属の薄板の裏側(インバータの裏側方向)から上に木片が留めてある。

木片は、スペイドのグローブボックスのティッシュを下から引き出すスリットに、スッポリ収まる大きさである。

金属の薄板の裏は、両面テープを厚めに貼って、ズレないようにかつ結束バンドが効くようにしておく。

木片をスリットに入れてインバータをグローブボックスの下に取り付けたときに、木片の上側がグローブボックスの底と面一(つらいち)にならなければならない。

ここは、インバータに木片を取り付ける前にカンナやサンドペーパーで養生する、あぁ、面倒くさい。

インバータ底の木片を予定位置に差し込むとき、インバータの裏側(底)とグローブボックスの下側を両面テープで留めて作業中落下したりズレたりしないようにする。

グローブボックスのフタを開けると、底のスリットに収まった木片があるのが見えるはずだ。

この上に、グローブボックスにもとから付属している樹脂製の5mmほどの厚さの中敷きを敷く。

中敷きと木片を木ネジ等で留める。

これで、インバータはグローブボックスの下側に裏返しで取り付けられたことになる。

ここで、インバータがいつでも外せるように、留めるネジを木ネジではなく、ボルトにして、メスボルトを中敷きと木片にあらかじめ埋めておく方が、断然に良い。

また、ネジが樹脂製中敷きを突き抜けてしまわないように、金属板をワッシャのように噛ませるのも重要である。

そして、入力プラグコードの接続と、出力側のコードの配線をきれいに行う。

『言うは易く、行うは難し』

されど、言わないとやらない・・・俺。

なので、読んだ方には『なんのこっちゃ』であろうが、ここに記す。

柳 秀三
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