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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

0702 介護保険④

 2019年03月09日 12:46
高齢者が住み慣れた地域で自立した生活を継続できるように、医療、介護、介護予防、住まい、生活支援などのサービスを日常生活圏(自宅から30分以内)で一体的に提供することを目指す「地域包括ケアシステム」の構築が進められています。

この地域包括ケアシステムの実現に向けて大きな役割を担うことになるのが、地域包括支援センターとケアマネージャーです。

地域包括支援センターは、介護予防ケアマネージメント業務、権利擁護業務、継続的ケアマネジメント支援業務などの地域内の高齢者福祉に関する「よろず相談窓口」。

(以上、“老人ホーム検索サイト「みんなの介護」地域包括ケアシステムの広がり” より、一部丸写し)

俺はこういった定義めいたことを知らずして、介護保険の利用もケアマネージャーにお任せである、にもかかわらず、「介護保険」と題してこのブログに記事をアップした。

俺としては、母を通じて介護保険の利用を経験して、「良かったなぁ」という思いがあるので、「利用はそんなに面倒じゃないよ」「地域包括支援センターとケアマネージャーが全てやってくれるよ」とのメッセージのつもりだった。

行政(市区町村等の自治体)では、様々な福祉サービスを用意しているが、まだ若かったり健康だったりすると、その事実を知らない。

そして、いざ、そういったサービスが必要なときに、初めて慌てて決断に迫られたり、面倒な思いをする、あるいは実情に合っていない高額な民間サービスを利用してしまう。

現に、母の姉、独り身の伯母が病院を退院し、老人ホームに入居する際に、その心構えが無いまま慌てて入居料の高い見てくれの良い老人ホームに、俺が決めてしまった。

高くて良い老人ホームなので、何くれと無く面倒見てくれるのに、リハビリの施設等は無い。

だから、伯母は寝てて良い。

健康だったのに、二年かけて、もう、筋肉は無い、食事もしない。

インフルエンザがきっかけで、いまは病院に入院して、検査でどこも悪いところが無いのに、朦朧としていて、点滴で生かされているだけ。

死ぬことさえできない。

もっと、いろいろと知ってさえおけばと、俺が後悔している。

柳 秀三
コメント
 1 件
 2019年03月13日 10:51  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
ハムサンドさん

俺は世の中のことを知らなくても、知ったつもりでいます。

てか、年齢からいって、「知らない」とは言えないです。

知らなければ、知ろうとしましょうよ。

動かないと。

自分のことですから。

柳 秀三
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