錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
0545 忘年会
2018年12月17日 09:55
昨日、午後5時50分頃、京成堀切菖蒲園駅の階段を降りて、改札を通ると、見慣れた顔が待っていいてくれた。男二人と女一人、メールマガジンというコンテンツが縁で出会い、普段合うことも無いのだが、みんなもう10年以上の付き合い。心許せる友達だ。
予約してあるもつ鍋屋さんに行く途中、駅前にあるのかと勝手に思っていたら、そうではなくちょっと歩いた。
「まだ着かないのぉ、雨やんでよかったねー、ところでお店、靴脱ぐ?」
「座敷だよー」と、幹事。
「どうしようかな、アレルギーで鼻水バンバン出そうだから、もし出てきたらコンビニにティッシュ買いに行こうと思っていたんだけど、座敷だったら靴を履くの面倒だから、さきに買っておこうかな」
「あ、ボックス?」と、女の子
「そう、ティッシュボックス買って、入れてもらったレジ袋をゴミ袋にして」
「店にあるだろう?」と、おじさん。
なんて言っているうちにお店に着いた。
一階はラーメン屋さん、二階がもつ鍋屋さん、どちらもとAKBの娘がオーナーだという。一階のラーメン屋さんはカウンターのみで、お客さんが三人。急な階段を上がり、二階に通された。四人で一卓、一部屋に四卓あり、他にお客さんはいなかった。
もつ鍋のつゆはしお・しょうゆ・みそがあり、俺の好みでみそに決まってしまった。
男三人は生ビールを頼み、女の子(と言っても、俺とタメ)はなんかサワーを頼んで、かんぱーい ♪
「俺、もつ鍋って初めて」
「あたしもー」
「ほんとうに?」
幹事が、目を丸くする。
この中で環境が激変したのが俺だと思うので、パソコン教室に錦糸町まで通っていることや、ジムに行ったりウォーキングしたりしていることを話し、悩みなどを聞いてもらった。
深い付き合いではないので、かえって愚痴を言いやすい。
年齢がおっつかっつなので、「痩せないねー」と話を向けた。
「痩せねー、そんなに食ってないのになあ」
「歳で代謝が落ちてるのかな」
正座ができるかどうかの話になり、幹事と女の子はやって見せ、おじさんは「できねー」と言うので、俺が「できないよねー」と言いつつやってみた。
「ううっ」
両腿に急所が圧迫されて、俺は悶絶した。
あはははははは・・・
柳 秀三
予約してあるもつ鍋屋さんに行く途中、駅前にあるのかと勝手に思っていたら、そうではなくちょっと歩いた。
「まだ着かないのぉ、雨やんでよかったねー、ところでお店、靴脱ぐ?」
「座敷だよー」と、幹事。
「どうしようかな、アレルギーで鼻水バンバン出そうだから、もし出てきたらコンビニにティッシュ買いに行こうと思っていたんだけど、座敷だったら靴を履くの面倒だから、さきに買っておこうかな」
「あ、ボックス?」と、女の子
「そう、ティッシュボックス買って、入れてもらったレジ袋をゴミ袋にして」
「店にあるだろう?」と、おじさん。
なんて言っているうちにお店に着いた。
一階はラーメン屋さん、二階がもつ鍋屋さん、どちらもとAKBの娘がオーナーだという。一階のラーメン屋さんはカウンターのみで、お客さんが三人。急な階段を上がり、二階に通された。四人で一卓、一部屋に四卓あり、他にお客さんはいなかった。
もつ鍋のつゆはしお・しょうゆ・みそがあり、俺の好みでみそに決まってしまった。
男三人は生ビールを頼み、女の子(と言っても、俺とタメ)はなんかサワーを頼んで、かんぱーい ♪
「俺、もつ鍋って初めて」
「あたしもー」
「ほんとうに?」
幹事が、目を丸くする。
この中で環境が激変したのが俺だと思うので、パソコン教室に錦糸町まで通っていることや、ジムに行ったりウォーキングしたりしていることを話し、悩みなどを聞いてもらった。
深い付き合いではないので、かえって愚痴を言いやすい。
年齢がおっつかっつなので、「痩せないねー」と話を向けた。
「痩せねー、そんなに食ってないのになあ」
「歳で代謝が落ちてるのかな」
正座ができるかどうかの話になり、幹事と女の子はやって見せ、おじさんは「できねー」と言うので、俺が「できないよねー」と言いつつやってみた。
「ううっ」
両腿に急所が圧迫されて、俺は悶絶した。
あはははははは・・・
柳 秀三
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