錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
0442 MOS奮闘記-70
2018年10月27日 11:26
承前
「模擬試験プログラム」は、「MOS Word 2013」を受験するにあたって、不可欠であった。教室でも第1回~第20回の映像授業を受けた時間よりも、この「模擬試験プログラム」で自習していた時間の方が長い。自宅でプログラムをやれば受講料がかからないのだが、疑問が出てすぐインストラクターの先生に聞けるのは、やはり教室である。
そして、自宅での「模擬試験プログラム」の起動であるが、講座と自分のパソコンのワードのヴァージョン(2010、2013、2016など)が合わないと、上手く起動しないのだ。その他にもいろいろと不具合な点が出てきて、プログラムの開発元「FOM出版」に対するウェブの問い合わせフォームによる問い合わせや、マイクロソフト社のサポート、自分のパソコンのメーカーのサポート、あらゆるサポートの助けを借りて、起動と円滑な操作ができるようにした。
この部分は、MOSとは別に、図らずもパソコンとは何なのか、パソコンを使うための周辺環境はどうなっているのかを知る一助となった。俺の最終目的はMOSにあらず、「パソコンを道具・オモチャにしたい」なので、良い体験となった。
プログラムの画面はどうなっているかというと、おおまかに上2/3がWordウィンドウで、下1/3がインストラクション(設問)ウィンドウとなっている。どちらも上下方向に拡大縮小が可能で、スクロールしながら作業を進めていく。WordウィンドウはまったくWordの白紙の文書である。そして操作によって、完成図であるサンプルイメージも見ることができるが、並べて見ることはできない。サンプルイメージを見ることはレイアウトをいったん崩すことになるので、俺は「模擬試験プログラム」でも試験でも見なかった。
そして、ここからが肝なのだが、模擬試験を進めている最中に、途中でひとつの設問の正誤判定をしてくれて、なおかつ正しい手順をアニメで見ることができるのだ。この判定とアニメの、ON/OFFは開始前に選べる。終了後には正解率の計算をしてくれて、不正解問題のみをやりなおすことも、任意の問題をやり直すことも、それぞれの正解手順のアニメも見ることができる。さらにこれらをプリントアウトできる。
最終的にはこれらの機能を使わないで、連続100%出るようになってから試験に臨んだ。
つづく
柳 秀三
「模擬試験プログラム」は、「MOS Word 2013」を受験するにあたって、不可欠であった。教室でも第1回~第20回の映像授業を受けた時間よりも、この「模擬試験プログラム」で自習していた時間の方が長い。自宅でプログラムをやれば受講料がかからないのだが、疑問が出てすぐインストラクターの先生に聞けるのは、やはり教室である。
そして、自宅での「模擬試験プログラム」の起動であるが、講座と自分のパソコンのワードのヴァージョン(2010、2013、2016など)が合わないと、上手く起動しないのだ。その他にもいろいろと不具合な点が出てきて、プログラムの開発元「FOM出版」に対するウェブの問い合わせフォームによる問い合わせや、マイクロソフト社のサポート、自分のパソコンのメーカーのサポート、あらゆるサポートの助けを借りて、起動と円滑な操作ができるようにした。
この部分は、MOSとは別に、図らずもパソコンとは何なのか、パソコンを使うための周辺環境はどうなっているのかを知る一助となった。俺の最終目的はMOSにあらず、「パソコンを道具・オモチャにしたい」なので、良い体験となった。
プログラムの画面はどうなっているかというと、おおまかに上2/3がWordウィンドウで、下1/3がインストラクション(設問)ウィンドウとなっている。どちらも上下方向に拡大縮小が可能で、スクロールしながら作業を進めていく。WordウィンドウはまったくWordの白紙の文書である。そして操作によって、完成図であるサンプルイメージも見ることができるが、並べて見ることはできない。サンプルイメージを見ることはレイアウトをいったん崩すことになるので、俺は「模擬試験プログラム」でも試験でも見なかった。
そして、ここからが肝なのだが、模擬試験を進めている最中に、途中でひとつの設問の正誤判定をしてくれて、なおかつ正しい手順をアニメで見ることができるのだ。この判定とアニメの、ON/OFFは開始前に選べる。終了後には正解率の計算をしてくれて、不正解問題のみをやりなおすことも、任意の問題をやり直すことも、それぞれの正解手順のアニメも見ることができる。さらにこれらをプリントアウトできる。
最終的にはこれらの機能を使わないで、連続100%出るようになってから試験に臨んだ。
つづく
柳 秀三
コメントがありません。
コメント
0 件