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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

0441 MOS奮闘記-69

 2018年10月27日 11:25
パソコン市民講座でMOSを受験する場合、事前に当該Officeごとの「対策講座」を受講する。しなければ受験できないのかどうか、「対策講座」を受講するのは無駄だ、即MOSを受験したいんだ、というのが通るのかどうか、俺は知らない。

俺は今回、「MOS Word 2013」を受験するために、「MOS Word 2013 対策講座」を受講した。受講時間は20時間。以前に受講した「Word 2013 講座」で出なかった作業・操作が「MOS Word 2013 対策講座」にはあった。そして、試験にもその部分はしっかり出た。

授業では、「Word 2013 講座」のテキストブックは使わず、「よくわかるマスター MOS Word 2013 対策テキスト&問題集 改訂版(FOM出版)」というMOS専用のテキストブックを教室で買って、映像授業を受けた。

そしてこのテキストブックには、付録のCD-ROMが付いていて、これをパソコンにインストール(セットアップ)して、授業中にこのインストールしたファイルの中から、適時ファイルをデスクトップに貼り付けたり、挿入したりして使うようになっている。もちろん、教室のパソコンにはすでにインストールしてあるので、自分でCD-ROMを扱う必要は無い。自宅でもテキストブックで復習したいという場合のみ、自分のパソコンへのCD-ROMのインストール(セットアップ)が必要になる。

第1回~第19回の映像授業が終わり、第20回の映像授業では、「模擬試験プログラム」の使い方を受けるようになっている。「模擬試験プログラム」とはテキストブックの巻末に掲載されている「模擬試験問題(5回分)」をパソコンで試験と同じように解答・作業できるようになっているプログラムである。つまり、試験問題の解答のみならず、このプログラムでは試験中のパソコン画面のレイアウトや操作を、開始から終了まで疑似体験できるのだ。

この「模擬試験プログラム」は、教室ではもちろん、CD-ROMをインストールしていれば自分のパソコンでも起動できる。5回分のヴァージョンだけではあるが、自宅で何度でも、試験を疑似体験できるのだ。試験では、問題の解答・操作の正確さもさることながら、時短も大事である。そして、操作の時短にはその習熟がまちがいなく必要である。

つづく

柳 秀三
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