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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

0421 考えて試している

 2018年10月18日 09:39
タイピングのスタイルを考える。

タイピングするときの自分の「形」のことである。

これは、ノート型パソコンを俺が使うこと限定である。

テーブルorデスクにパソコンを置き、椅子に座り背筋を伸ばす。

パソコンをなるべく手前に引き寄せる。

キーボードに手を添えるときは、腋を締めて腕全体がブレないようにする。

ひじが直角ぐらいになるように、テーブルorデスクの高さと椅子の高さを調整する。

ホームポジションで手を添えたときに、手首・掌底(しょうてい)がパソコンに触れないくらいにする。

これが触れるくらいだと、操作していくうちに知らず知らずにタッチパッドへの誤接触となり、誤操作を生むことになる。

手首・掌底を、鼻っから置くつもり無し、で操作する。

そういう形で操作すると、俺の場合は、トラブルをかなり少なくできる。

また、こうして手首・掌底を浮かして操作すると、固定されないので指の可動域が広がり、正確で速いタイピングの実現にもつながる。

だが、固定しないということは、同時に不安定にもなり、ホームポジションに戻りづらくなる。

不安定は正確なタイピングに反する。

だから、不安定にならないように、腋を締める。

ここらへんは、やはり、慣れ・訓練ということになるのだろうか。

マウスを使い、タッチパッドを無効にしているときは、この限りではない。

デスクトップ型パソコンで、タッチパッドが無い場合もこの限りではない。

あちらを立てればこちらが立たず、こちらを立てればあちらが立たず、的なことが多々ある。

現在、このスタイルで実行中、というか実験中、試しているので、後々には変わるかも知れない。

そんなことをやっているので、身も心も肩が凝る。

と、書いていると、携帯電話が鳴り、「ずいぶん優雅な生活してるじゃねーかよ」と、もとの同僚トラックドライバー。

コメダ珈琲の駐車場に俺の車があるのを見つけて電話してきたのだ。

「働く気がねーのか?」

「あははは・・・」

そんなことは決してないが、とりあえず、考えて試している。

柳 秀三
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