錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
0084 ふくらはぎ物語
2018年05月03日 11:02
1日に教室を終わっての帰り、地元の馬込沢駅で降りて自宅に向かって歩いていると「ピッキ!」と痛みが走った。
22日に脚立から飛び降りて痛めた右のふくらはぎだ。
そのとき、飛び降りて痛めた瞬間は「肉離れ」という言葉も頭をよぎったが、「肉離れ」に対する知識が無いので、「筋肉を一気に伸ばしてしまったんだろう、筋肉痛みたいなもんだから数日で自然治癒するだろう」と決め込んだ。捻挫や骨折でなければ病院に行く気はなかった。
翌日からのジム通いは自重した。普通に生活していると日を追うごとに痛みはやわらいだ。だが、かなり緩和されたころ、こんどはもものうらに違和感を感じた。「ああ、ももうらもヤってたんだな」と思った。
でも、それでも、1日の当日朝は痛みがなく、階段の上り下りもできていた。
帰宅途中の道のほんのちょっとした上り坂、坂とも言えないような距離わずか10ⅿぐらいな傾斜。
ここの上りで右脚を蹴上げたとき、「ピッキ!」と痛みが走った。
蹴上げたといっても「前に踏み込み、体重移動、後ろに蹴上げ」という、一連の歩く動作の中での蹴上げである。
普通ならどうってことのない動作である。
いま思うと、筋肉がこわばっていたかなと思う。
錦糸町駅で電車に乗り座らず、東武線に乗り換え、やはり立ったままでいて、でも筋肉は動かさない。
電車を降りホームを歩いていると、ずぅんと体が重いような感じはした。
電車を降りた人の最後尾を歩き、ゆっくりと階段を降り、改札を抜けた。「すき家」と「サミット」の間を抜け、駐輪場のあるアパートの角を曲がり、もとスポーツ用品店に突き当たるT字路の手前、もと和菓子屋さんの前がちょっとした傾斜だ。
すでに筋肉はガチガチだった、そしてすっかり治ったつもりのふくらはぎも完治ではなかった。
もともと具合の悪い左脚が疲れ、それをかばった右脚が頑張って蹴上げた。
本来どうってことのない状況なんだろうけど、ふくらはぎは完治してなかった、それを俺がわかってやらずに、酷使した。
今日からジム通いを再開する予定でいたけど、やめておいた。
そういうわけで、今日は夕方5時から飲み会である(ヲイ)
柳 秀三 カキっ放し!!83
22日に脚立から飛び降りて痛めた右のふくらはぎだ。
そのとき、飛び降りて痛めた瞬間は「肉離れ」という言葉も頭をよぎったが、「肉離れ」に対する知識が無いので、「筋肉を一気に伸ばしてしまったんだろう、筋肉痛みたいなもんだから数日で自然治癒するだろう」と決め込んだ。捻挫や骨折でなければ病院に行く気はなかった。
翌日からのジム通いは自重した。普通に生活していると日を追うごとに痛みはやわらいだ。だが、かなり緩和されたころ、こんどはもものうらに違和感を感じた。「ああ、ももうらもヤってたんだな」と思った。
でも、それでも、1日の当日朝は痛みがなく、階段の上り下りもできていた。
帰宅途中の道のほんのちょっとした上り坂、坂とも言えないような距離わずか10ⅿぐらいな傾斜。
ここの上りで右脚を蹴上げたとき、「ピッキ!」と痛みが走った。
蹴上げたといっても「前に踏み込み、体重移動、後ろに蹴上げ」という、一連の歩く動作の中での蹴上げである。
普通ならどうってことのない動作である。
いま思うと、筋肉がこわばっていたかなと思う。
錦糸町駅で電車に乗り座らず、東武線に乗り換え、やはり立ったままでいて、でも筋肉は動かさない。
電車を降りホームを歩いていると、ずぅんと体が重いような感じはした。
電車を降りた人の最後尾を歩き、ゆっくりと階段を降り、改札を抜けた。「すき家」と「サミット」の間を抜け、駐輪場のあるアパートの角を曲がり、もとスポーツ用品店に突き当たるT字路の手前、もと和菓子屋さんの前がちょっとした傾斜だ。
すでに筋肉はガチガチだった、そしてすっかり治ったつもりのふくらはぎも完治ではなかった。
もともと具合の悪い左脚が疲れ、それをかばった右脚が頑張って蹴上げた。
本来どうってことのない状況なんだろうけど、ふくらはぎは完治してなかった、それを俺がわかってやらずに、酷使した。
今日からジム通いを再開する予定でいたけど、やめておいた。
そういうわけで、今日は夕方5時から飲み会である(ヲイ)
柳 秀三 カキっ放し!!83
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