錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
0082 目立とう精神
2018年05月02日 08:21
「あー、目立とう精神だぁ!」
小学生の時に同じクラスの女の子に俺が言われた言葉だ。
訳せば「あ、目立とうとしてる」になるだろう。
それも一度だけではないと思う。
可愛い子だったが、言うことはきついことを言う子だった。
あれから40年以上、まあ、当たっていたなと思う。
「目立とう精神」は振り返ると、確かに俺のなかにいつもあった。
他人と同じじゃ嫌だ、他人と同じと思われたくない・・・たぶん誰しもが持つであろう感情が、ちょっとだけ強かったと思う。
かといって、俺の人生が数奇に満ちた、波乱万丈の人生だったというわけではない。
むしろ、目立たない平凡で地味なものである。
地味であるがゆえに、目立ちたい願望があったのかもしれない。
一人っ子のせいか、他人とのコミュニケーションが下手で、一人でいるほうが好きだった。
物語が好きで、空想の中で遊ぶことが得意だった。
空想の中ではどんなシナリオも描ける。
空想の中で一人遊びが得意な俺、子供ながらその自我がほつれ目から飛び出てしまう、その瞬間が「目立とう精神」だったのか。
人はそんなに変われないものである。
あれがあっていまの自分だなと納得することも、いま思えば多い。
このブログも俺の「目立とう精神」のためのアイテムである。
そういうことになる。
「あー、目立とう精神だぁ!」
の一言を時空を超えてずいぶん引っ張ってブログにつなげてしまったが、俺には不自然に思われない。
そりゃぁ、そうだろう。
だが、他人様にすれば「なに言ってんの」。
自分で自分の話を始めて、自分で納得してりゃ世話ない、話にならない、である。
ほら、空想好きだから、自己完結型なのね。
もう、終わってるの。
柳 秀三 カキっ放し!!81
小学生の時に同じクラスの女の子に俺が言われた言葉だ。
訳せば「あ、目立とうとしてる」になるだろう。
それも一度だけではないと思う。
可愛い子だったが、言うことはきついことを言う子だった。
あれから40年以上、まあ、当たっていたなと思う。
「目立とう精神」は振り返ると、確かに俺のなかにいつもあった。
他人と同じじゃ嫌だ、他人と同じと思われたくない・・・たぶん誰しもが持つであろう感情が、ちょっとだけ強かったと思う。
かといって、俺の人生が数奇に満ちた、波乱万丈の人生だったというわけではない。
むしろ、目立たない平凡で地味なものである。
地味であるがゆえに、目立ちたい願望があったのかもしれない。
一人っ子のせいか、他人とのコミュニケーションが下手で、一人でいるほうが好きだった。
物語が好きで、空想の中で遊ぶことが得意だった。
空想の中ではどんなシナリオも描ける。
空想の中で一人遊びが得意な俺、子供ながらその自我がほつれ目から飛び出てしまう、その瞬間が「目立とう精神」だったのか。
人はそんなに変われないものである。
あれがあっていまの自分だなと納得することも、いま思えば多い。
このブログも俺の「目立とう精神」のためのアイテムである。
そういうことになる。
「あー、目立とう精神だぁ!」
の一言を時空を超えてずいぶん引っ張ってブログにつなげてしまったが、俺には不自然に思われない。
そりゃぁ、そうだろう。
だが、他人様にすれば「なに言ってんの」。
自分で自分の話を始めて、自分で納得してりゃ世話ない、話にならない、である。
ほら、空想好きだから、自己完結型なのね。
もう、終わってるの。
柳 秀三 カキっ放し!!81
コメントがありません。
コメント
0 件