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なんでも JOURNAL

 遠鉄百貨店教室  tatti さん

テレビの変遷(浜松在住の身から考える)

 2015年10月07日 21:38
 7日付け中日新聞朝刊の見出しに「梶田氏ノーベル物理学賞」「浜ホト快挙支える」とあり次の一文が載っていた。
”ノーベル物理学賞の受賞が決まった東京大学宇宙線研究所長の梶田隆章さんがニュートリノの観測で使ったのが、浜松ホトニクスが開発した直径20インチの光センサー「光電子増倍管」だ。小柴昌俊さん(2002年ノーベル物理学賞受賞)が世界で初めてニュートリノを観測した際にも活躍し、浜ホトの独自技術が二度のノーベル賞を支えた。”

 浜松の地は、高柳建次郎氏によって、イの字を表示した世界初のテレビ開発の地として知られている。(ウィキペディア)

 浜松ホトニクス(前社名:浜松テレビ株式会社)は、1953年9月29日高柳建次郎氏に教えを受けた堀内平八郎氏によって操業。浜松を代表するこの企業は「やらまいか」精神で物作りを推進するこの地にふさわしい。

 今回の梶田氏、前年の天野浩氏(物理学賞、青色ダイオード、浜松出身)この両氏は私と同年代であるので、いたく感心するし何だか勇気をもらっている。


 話題を浜ホトつながりのテレビに持っていき、秋が深まりそうな昨今、少々ノスタルジアにふけりながら、テレビの変遷について忘れないうちに認めておこうと思う。

 1953年(昭和28年)NHKテレビ放送開始
我が家では昭和41年、確か14インチの白黒テレビを購入。
その後、変遷についてキーワードを列挙してみると・・・・
カラーテレビ オールトランジスタ リモコン UHF放送 オールチャンネル 音声多重放送(二ヵ国語・ステレオ)
1970年代後半、ビデオテープレコーダー普及 ベータマックス方式・VHS方式  BS放送                2011年(平成23年7月24日)地上アナログ放送終了、停波
時代はデジタル放送となり、大きく進化し、スマホ・タブレットを交えて今では放送と通信の垣根はない。
 三種の神器と呼ばれたテレビの家庭娯楽の王様の地位は完全と消え失せた。では、一家団欒の場としてのテレビの座はどうなってしまうのか?それは各個人、各家庭の創意工夫にかかっていると思われる。
 アナログ時代のゴースト電波対策、難視聴対策が懐かしい。

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