遠鉄百貨店教室
tatti さん
高校野球静岡大会 大会4日目第2回戦
2015年07月19日 20:57
我が愛する浜松市立、対島田樟誠戦(掛川球場第1試合)を観に行った。試合前ノック練習の時から、雨が降り出し、傘をさしての観戦かと覚悟したが、プレイボールがかかり暫くして、一転真夏の太陽光が降り注いだ。おかげで濡れた傘は、すっかり乾いた。
結果は、1回戦同様のコールド勝ち、8回スコア7対0だった。
浜松市立(以後ハマイチと呼称)は、初回表1死、ランナー1塁で、ライト中川君が1塁線のファウルフライを捕球、ファーストへの好送球ダブルプレイで、幸先よくピンチを切り抜け、その裏高橋君の3ランホームランで先制した。相手島田樟誠は、左腕ピッチャーから右腕に2回から登板させ、その後両チーム7回表までゼロ行進が続き、回は7回2死、監督の起用的中か、代打背番号15番が初球から積極的に叩き、走者一掃の2塁打を放ち、貴重な2点を追加した。ハマイチは、8回2死満塁、既に3番手に交替していた左腕から押し出し四球を連続して選び、2点加点コールドゲームが成立した。 性急にゲームを進めて、9回表の守備を考え淡白に攻撃をしがちだが、ランナーが揺さぶりをかけ、8回コールドゲームにもっていくところは、好感がもてる。
次は対清水桜が丘戦(22日島田球場第1試合午前10時試合開始)だ! どんなドラマが待っているか期待したい。
追想
球場で観戦していて、思いついた事をアレコレ。
主審のプレイがかかって、まず構えるのは守備側の野手ではなく、塁審の審判員、次のプレイに備えて集中している。特に2塁審判のポジション取りを観れば試合展開の緊張度が分かる。
ランナーが出れば必ず、外野からインフィールドに場所を移す。また1塁、塁審がスピーディーな試合進行を促すため、バッターもしくはランナーになったキャチャーが、チェンジでプロテクターを装着するのに、控えの選手が協力して手伝うよう指導していた。
結果は、1回戦同様のコールド勝ち、8回スコア7対0だった。
浜松市立(以後ハマイチと呼称)は、初回表1死、ランナー1塁で、ライト中川君が1塁線のファウルフライを捕球、ファーストへの好送球ダブルプレイで、幸先よくピンチを切り抜け、その裏高橋君の3ランホームランで先制した。相手島田樟誠は、左腕ピッチャーから右腕に2回から登板させ、その後両チーム7回表までゼロ行進が続き、回は7回2死、監督の起用的中か、代打背番号15番が初球から積極的に叩き、走者一掃の2塁打を放ち、貴重な2点を追加した。ハマイチは、8回2死満塁、既に3番手に交替していた左腕から押し出し四球を連続して選び、2点加点コールドゲームが成立した。 性急にゲームを進めて、9回表の守備を考え淡白に攻撃をしがちだが、ランナーが揺さぶりをかけ、8回コールドゲームにもっていくところは、好感がもてる。
次は対清水桜が丘戦(22日島田球場第1試合午前10時試合開始)だ! どんなドラマが待っているか期待したい。
追想
球場で観戦していて、思いついた事をアレコレ。
主審のプレイがかかって、まず構えるのは守備側の野手ではなく、塁審の審判員、次のプレイに備えて集中している。特に2塁審判のポジション取りを観れば試合展開の緊張度が分かる。
ランナーが出れば必ず、外野からインフィールドに場所を移す。また1塁、塁審がスピーディーな試合進行を促すため、バッターもしくはランナーになったキャチャーが、チェンジでプロテクターを装着するのに、控えの選手が協力して手伝うよう指導していた。
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