メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
近鉄名阪特急
2015年03月24日 22:57
では、集めてきたネタの放出開始(=゚ω゚)ノ
ひとくくりのテーマにすると、”関西私鉄編”といったところでしょう。
先ずは、名古屋から近鉄特急に乗って大阪難波まで向かいます。
名古屋ー大阪間の近鉄特急の運転が始まったのは1947年(昭和22)10月なんだそうです。当時は名古屋から伊勢志摩方面に向かう線路幅が1,067mm名古屋から伊勢志摩方面に向かう線路幅は1,435mmで違っていたため、津と松阪の間にある伊勢中川という駅で乗り換えという形をとり、4時間余りかかっていたとのこと。
1959年(昭和34)の伊勢湾台風で、名古屋から伊勢志摩方面に向かう近鉄名古屋線がほぼ全線水没したのを期に線路幅を1,435mmに改軌されてからは本当に直通で走るようになったそうです_φ(・_・
新幹線が開業するまでは好調だったようですね。
その後は低迷期もあって、2両編成で運転されていたものもあったようです。
現在の名阪特急の主力となっているアーバンライナーが登場したのは1988年3月。この時に3列のデラックスシートが登場し、最高時速が110km→120kmに引き上げられて名古屋からJRの接続駅である鶴橋まで2時間切るところまでいきました。
そして2003年(平成15)には更にグレードアップしたアーバンライナーネクストが登場し、今まで使っていたアーバンライナーもリニューアルされてアーバンライナープラスとなりました。
今回は往復近鉄名阪特急を利用し、往路はアーバンライナープラスで復路はアーバンライナーネクストに乗ったので両方の写真を添付(=゚ω゚)ノ
名阪特急は停車駅の少ない甲特急と、途中の主要駅に停まる乙特急とあります。
甲特急は停車駅が名古屋、鶴橋、上本町、難波の「ノンストップ特急」といわれたものですね。現在は名古屋、津、大和八木(一部)、鶴橋、大阪上本町、大阪難波が停車駅なので、「ノンストップ特急」という名称も無くなり鶴橋までの所要時間も延びてオリマス。
名古屋ー大阪難波までは4,260円。
新幹線ではなく、たまには近鉄特急で大阪に向かってみるのも良いかもしれません♪( ´▽`)
ひとくくりのテーマにすると、”関西私鉄編”といったところでしょう。
先ずは、名古屋から近鉄特急に乗って大阪難波まで向かいます。
名古屋ー大阪間の近鉄特急の運転が始まったのは1947年(昭和22)10月なんだそうです。当時は名古屋から伊勢志摩方面に向かう線路幅が1,067mm名古屋から伊勢志摩方面に向かう線路幅は1,435mmで違っていたため、津と松阪の間にある伊勢中川という駅で乗り換えという形をとり、4時間余りかかっていたとのこと。
1959年(昭和34)の伊勢湾台風で、名古屋から伊勢志摩方面に向かう近鉄名古屋線がほぼ全線水没したのを期に線路幅を1,435mmに改軌されてからは本当に直通で走るようになったそうです_φ(・_・
新幹線が開業するまでは好調だったようですね。
その後は低迷期もあって、2両編成で運転されていたものもあったようです。
現在の名阪特急の主力となっているアーバンライナーが登場したのは1988年3月。この時に3列のデラックスシートが登場し、最高時速が110km→120kmに引き上げられて名古屋からJRの接続駅である鶴橋まで2時間切るところまでいきました。
そして2003年(平成15)には更にグレードアップしたアーバンライナーネクストが登場し、今まで使っていたアーバンライナーもリニューアルされてアーバンライナープラスとなりました。
今回は往復近鉄名阪特急を利用し、往路はアーバンライナープラスで復路はアーバンライナーネクストに乗ったので両方の写真を添付(=゚ω゚)ノ
名阪特急は停車駅の少ない甲特急と、途中の主要駅に停まる乙特急とあります。
甲特急は停車駅が名古屋、鶴橋、上本町、難波の「ノンストップ特急」といわれたものですね。現在は名古屋、津、大和八木(一部)、鶴橋、大阪上本町、大阪難波が停車駅なので、「ノンストップ特急」という名称も無くなり鶴橋までの所要時間も延びてオリマス。
名古屋ー大阪難波までは4,260円。
新幹線ではなく、たまには近鉄特急で大阪に向かってみるのも良いかもしれません♪( ´▽`)
