京橋教室
てるこ さん
捨てたいのに 広まった歌(~。<)
2012年03月04日 14:07
新聞で知りました
サトウハチロー作詞 河村光陽作曲 昭和10年に作られた
「うれしい ひなまつり」にまつわるお話です。
ハチローさんは 最初の妻と離婚した時 お子さん1男2次女を引き取り 翌年3月のひな祭りの際 娘さん2人に豪華な雛人形を贈りました。喜ぶ顔を見て 作詞したのが この歌です。
ひな壇の風景そのままを書いた歌詞のようです。
歌詞では お内裏様と おひなさまと ありますが
正しくは 男雛 女雛で 男女の一対で 内裏雛と言います。
また 赤いお顔は 右大臣ではなく 左大臣の方なのです。
歌詞の間違いを 最も気にしていたのが当のハチローさんです自分の作品の中で一番嫌だったそうです。
ハチローさんがぽつんと「できることなら 歌に関する権利を全て買い取って この歌を 捨ててしまいたい」
当時の人形は残ってないが、ハチローの思惑とは裏腹に最もよく歌われる 歌の一つとして残っています。
桃の節句といえば 皆んなが今でも嬉しい思い出と共に 口遊んでいるのも事実です。
ちなみに 老舗「吉徳」の資料室長 小林すみ江さんは
「この歌は困るんです。みなさん、歌の通りだと思い込まれていて」と苦笑されてます。
写真 1 雛人形を修復する 関口啓二さん 鴻巣市
ペットボトルでカバーした人形 鴻巣市
2 ひな流し 和歌山市加太 淡嶋神社
サトウハチロー作詞 河村光陽作曲 昭和10年に作られた
「うれしい ひなまつり」にまつわるお話です。
ハチローさんは 最初の妻と離婚した時 お子さん1男2次女を引き取り 翌年3月のひな祭りの際 娘さん2人に豪華な雛人形を贈りました。喜ぶ顔を見て 作詞したのが この歌です。
ひな壇の風景そのままを書いた歌詞のようです。
歌詞では お内裏様と おひなさまと ありますが
正しくは 男雛 女雛で 男女の一対で 内裏雛と言います。
また 赤いお顔は 右大臣ではなく 左大臣の方なのです。
歌詞の間違いを 最も気にしていたのが当のハチローさんです自分の作品の中で一番嫌だったそうです。
ハチローさんがぽつんと「できることなら 歌に関する権利を全て買い取って この歌を 捨ててしまいたい」
当時の人形は残ってないが、ハチローの思惑とは裏腹に最もよく歌われる 歌の一つとして残っています。
桃の節句といえば 皆んなが今でも嬉しい思い出と共に 口遊んでいるのも事実です。
ちなみに 老舗「吉徳」の資料室長 小林すみ江さんは
「この歌は困るんです。みなさん、歌の通りだと思い込まれていて」と苦笑されてます。
写真 1 雛人形を修復する 関口啓二さん 鴻巣市
ペットボトルでカバーした人形 鴻巣市
2 ひな流し 和歌山市加太 淡嶋神社
てるこさん~ 今晩は (*^^)v
お雛様の時期には必ずと云っても良いほどこの歌は歌われます
おそらく日本人で この歌を知らない人は居ないでしょうね
この記事は知りませんでしたが そんなエピソードがあったのね
自分の気持ちとは裏腹に 歌われるのをハチローさんの思いも
分かる気もしますね 今更訂正する事も出来ないでしょうしね・・・
流し雛には 平和へも思いが込められてるのでしょう
お雛様の時期には必ずと云っても良いほどこの歌は歌われます
おそらく日本人で この歌を知らない人は居ないでしょうね
この記事は知りませんでしたが そんなエピソードがあったのね
自分の気持ちとは裏腹に 歌われるのをハチローさんの思いも
分かる気もしますね 今更訂正する事も出来ないでしょうしね・・・
流し雛には 平和へも思いが込められてるのでしょう
てるこさん、こんにちは
子供ころ、良く歌いましたね。
そんな,経緯があるのですね。
童謡の中にも、今考えると酷い歌だなぁと思うのが有ります。
「おしょさんが、まりはけりたしまりはなし、猫を間袋に押し込んで.ぽんとけりゃ、にゃんとなく」と言う歌が有りました。当時は、なにも思わずに歌っていましたが、猫が可愛そうではないかと、今思います。今だったら、動物愛護団体から、苦情が来るかもしれませんね。(^_-)-☆
子供ころ、良く歌いましたね。
そんな,経緯があるのですね。
童謡の中にも、今考えると酷い歌だなぁと思うのが有ります。
「おしょさんが、まりはけりたしまりはなし、猫を間袋に押し込んで.ぽんとけりゃ、にゃんとなく」と言う歌が有りました。当時は、なにも思わずに歌っていましたが、猫が可愛そうではないかと、今思います。今だったら、動物愛護団体から、苦情が来るかもしれませんね。(^_-)-☆
てるこさん~
こんにちは(^_^)
そんな裏話が有ったのですね~
この詩はもう頭にこびりついてます~
”吉徳”の方も苦笑いするしかないですね
でも今も唄い続けられてる名曲です~♫
こんにちは(^_^)
そんな裏話が有ったのですね~
この詩はもう頭にこびりついてます~
”吉徳”の方も苦笑いするしかないですね
でも今も唄い続けられてる名曲です~♫
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