瀬谷教室
ひげたつ さん
白銀の上高地
2025年01月23日 23:05



1/20~22と中の湯温泉、上高地へ行ってきました。
瀬谷⇒新宿(あずさ9号)⇒松本(高山往き急行バス)⇒中の湯温泉温泉
鈴鹿市、さいたま市、横浜市から合計7名、現地メンバも1名合流しました。
1/21(火)9:00に中の湯温泉を出発し、釜トンネル入口へ。
そこから徒歩でトンネルを歩き、上高地の大正池へ。
トンネルを抜けると、全体が白銀の世界。
気温は恐らく氷点下、サラサラの雪は握っても固まりません。
靴は登山靴(トレッキングシューズ)、ジャージにオーバーパンツを穿き、上はスキー用ジャケット。
ネックウォーマー、耳当て、帽子、手袋で防寒。
天気は快晴で、サングラスも着けました。
恩師バッカスの御加護か、曇りの予報が晴れに、「まさにバッカス天気や~!」と皆で喜びました。
朝の内は雲も少なく、穂高連峰(西穂・ジャンダルム・奥穂・前穂・明神)が良く見えました。
焼岳もくっきりと大きく聳え、夏よりも存在感を主張していました。
お昼は河童橋近くの小梨平で、宿で作ってもらった弁当を、穂高の山々に囲まれて堪能しました。
平日なのに上高地を訪れる観光客は100人近くいたでしょうか。外国人旅行者もガイド付きのツァーで来ていましたね。
日本猿が川で魚を取って食べるのがTVで放送され、BBCが取材に来ていました。
人を怖れることもなく、我々のすぐ近くまで寄ってきました。
数十cm近くの積雪があり、先人が作ってくれた足跡を踏めば、スノーシューが無くても、歩けます。
ストックがあれば、体勢を保って歩けます。
一歩間違えて新雪に足を踏み入れると、太もも近くまで沈みますので要注意です。
15時過ぎに宿へ帰り、秘湯の露天風呂へ。
その後軽くひと眠りし、18時から夕食。
現地メンバがもう1名加わり、生ビールで乾杯。
地元の野菜・肉・魚を使った料理で満腹に。
部屋に戻って二次会へ。
一升瓶4本、四合瓶の日本酒・ワイン・梅酒が6本。
日付の変わる直前まで、山の話で盛り上がりました。
今年で『氷壁』の元となった「ナイロンザイル切断」から70年、冬期の前穂を見ることができ、有意義な旅となりました。
瀬谷⇒新宿(あずさ9号)⇒松本(高山往き急行バス)⇒中の湯温泉温泉
鈴鹿市、さいたま市、横浜市から合計7名、現地メンバも1名合流しました。
1/21(火)9:00に中の湯温泉を出発し、釜トンネル入口へ。
そこから徒歩でトンネルを歩き、上高地の大正池へ。
トンネルを抜けると、全体が白銀の世界。
気温は恐らく氷点下、サラサラの雪は握っても固まりません。
靴は登山靴(トレッキングシューズ)、ジャージにオーバーパンツを穿き、上はスキー用ジャケット。
ネックウォーマー、耳当て、帽子、手袋で防寒。
天気は快晴で、サングラスも着けました。
恩師バッカスの御加護か、曇りの予報が晴れに、「まさにバッカス天気や~!」と皆で喜びました。
朝の内は雲も少なく、穂高連峰(西穂・ジャンダルム・奥穂・前穂・明神)が良く見えました。
焼岳もくっきりと大きく聳え、夏よりも存在感を主張していました。
お昼は河童橋近くの小梨平で、宿で作ってもらった弁当を、穂高の山々に囲まれて堪能しました。
平日なのに上高地を訪れる観光客は100人近くいたでしょうか。外国人旅行者もガイド付きのツァーで来ていましたね。
日本猿が川で魚を取って食べるのがTVで放送され、BBCが取材に来ていました。
人を怖れることもなく、我々のすぐ近くまで寄ってきました。
数十cm近くの積雪があり、先人が作ってくれた足跡を踏めば、スノーシューが無くても、歩けます。
ストックがあれば、体勢を保って歩けます。
一歩間違えて新雪に足を踏み入れると、太もも近くまで沈みますので要注意です。
15時過ぎに宿へ帰り、秘湯の露天風呂へ。
その後軽くひと眠りし、18時から夕食。
現地メンバがもう1名加わり、生ビールで乾杯。
地元の野菜・肉・魚を使った料理で満腹に。
部屋に戻って二次会へ。
一升瓶4本、四合瓶の日本酒・ワイン・梅酒が6本。
日付の変わる直前まで、山の話で盛り上がりました。
今年で『氷壁』の元となった「ナイロンザイル切断」から70年、冬期の前穂を見ることができ、有意義な旅となりました。
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