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バロー豊橋教室

 バロー豊橋教室  バロー豊橋教室 さん

虫の音

 2023年10月28日 14:50
こんにちは 豊橋教室のブログへようこそ!

先日おすすめ図書でご紹介した
ひすいこたろう×SYOUGENさんの著書
「今日、誰のために生きる?」
大好評です。
重版に次ぐ重版ですが、書店からもなくなり
Amazonからも送られてこないという、異常事態になっています。

その本の中にも書かれているんですが、
私たちが聞いている「虫の音」
外国人の方にはいったいどうやって聞こえているのかご存じですか?

私がこの事実を知ったのは、もう15・16年前だと思います。

そうなのか・・・・。っと驚きました。

皆さんはご存じですか?

実は、虫の音を美しい音色として聞けるのは、世界広しといえども、日本人とポリネシアン人だけなんです。

母国語に、母音の音を持つこの立った2つの民族だけが
虫の音色を聞き取ることが出来ます。

その他の国の方には、工事中のような雑音にしか聞こえないそうです。

あの京都にある、一年中鈴虫の音色が聞ける「鈴虫寺」
外国人からは、「ノイズ寺」と呼ばれているそうです。

同じ人間ですが、育った環境が違うと、そんなにも違うものなんです。

日本人だから、というよりも「母音」という音を話せて聞き分けられるということがとても大切。

私も、この仕事に就いてから、日本人がどんなに凄いのか気が付きました。

母国語が、ひらがな・カタカナ・漢字・ローマ字・音読み・訓読み・そして極めつけは、同音異語の聞き分けまで出来るとは、本当に凄い!と感じました。

これって、当たり前ではないんですよ。
アルファベットを活用している国では、考えられないんですよね。

虫の音色一つにとっても、そんな違いがあるんです。

SYOUGENさんが、アフリカで聞いてきた内容には、驚くべきことが書かれています。

知りたい方はぜひ、ご購入下さいね。
まもなく、店頭にも再度並ぶと思います。
コメント
 2 件
 2023年10月29日 14:44  バロー豊橋教室  バロー豊橋教室 さん
セブンさん こんにちは

セブンさんは、ご存じでしたか?

外国の方が、虫の声を識別できないことを・・・。

あのセミの声すら雑音なんですよ。

他人事ではなく、自分事として、日本人の感性を楽しんでくださいね。
 2023年10月28日 17:25  西武所沢教室  セブン さん
こんにちは

先日紹介した本が好評なのですね。

ムシの音、日本人とポルネシアン人だけが

美しい虫の音色として聞いているのですね。

「鈴虫寺」が外国人からは「ノイズ寺」と言われているのですね。

日本人は、母国語がいろいろできてすごいですね。

日本人に生まれて、良かったですね。
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