午前中に町会の仕事をしてから、
種を蒔いて育った花をプランターや鉢に植え替えていると、民生委員の地区会長がやってきて、色々な事例を聞いたのですが、俺が受け持つ町会では考えられない、悪い事例を言うので、
感謝している方が沢山いる中に、一人ぐらいいるのじゃないかと、言って置きました。
民生委員の心情は、隣人愛をもって接するとうたっているので、俺としては、定期的に伺うようにしています。
それによって、信頼感が出来て、困った事を相談してくるようです。
困っていても、他人に言わないですね、高齢者は我慢強いので、
何か困った問題を聞き出して、包括支援センターや市に連絡し解決してもらう為に、仲立ちをするのが民生委員の役割だと思います。

午後は、町会の中央通りの縁石の草取りをしていると、沢山の方が声を掛けてくれたり、こちらから声掛けしたりして、明るい町会になるように、努力しているのです。
最近は、挨拶をすると、挨拶が帰って来るようになりました。
お金を貰ってやる仕事より、やりがいがあるので、頑張れるのですね。