瀬谷教室
ひげたつ さん
芒、薄、尾花
2022年10月29日 20:25
前回に続き、団地近くの公園で見つけたススキです。
まだ穂が完全に開くには早い感じですね。
ススキは、イネ科 ススキ属の多年草。
原産地は、中国、朝鮮半島、日本等の東アジアです。
寒さ暑さに強く、植えっぱなしにしても元気に育ちます。
ススキの草丈は1m〜2mほど、丈夫な地下茎から、多数の葉が放射状に立ち上がります。
葉は細長くて硬く、縁がカギ状になっているので、擦れて流血することもあるので要注意です。
花穂は赤っぽい色をしているのですが、種子(穎果・えいか)には白い毛が生えて、穂全体が白っぽく見えます。
しかし10月末でこの程度ですので、9月の十五夜の頃の穂はどんな感じでしょうか?
花穂が開いてから、改めてお月見しましょうか。
北米では、日本にセイタカアワダチソウが侵入したのと逆の経路で伝播し、侵略的外来種として猛威をふるっているようです。
まだ穂が完全に開くには早い感じですね。
ススキは、イネ科 ススキ属の多年草。
原産地は、中国、朝鮮半島、日本等の東アジアです。
寒さ暑さに強く、植えっぱなしにしても元気に育ちます。
ススキの草丈は1m〜2mほど、丈夫な地下茎から、多数の葉が放射状に立ち上がります。
葉は細長くて硬く、縁がカギ状になっているので、擦れて流血することもあるので要注意です。
花穂は赤っぽい色をしているのですが、種子(穎果・えいか)には白い毛が生えて、穂全体が白っぽく見えます。
しかし10月末でこの程度ですので、9月の十五夜の頃の穂はどんな感じでしょうか?
花穂が開いてから、改めてお月見しましょうか。
北米では、日本にセイタカアワダチソウが侵入したのと逆の経路で伝播し、侵略的外来種として猛威をふるっているようです。
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