パソコン市民講座 プレミア倶楽部
パソコン市民講座 プレミア倶楽部  会員専用「プレミアブログ」
  •  「プレミア倶楽部」会員の一般公開ブログです。
  • 会員の方はログインしてください。
    • 映画「国宝」について
    • 渋谷陽一、逝く
    • 木下恵介監督、「衝動殺人 息子よ」
    • 松戸神社の桜
    • 名もなき者、ディラン
    • 「KIYOP」さん より
    • 「ベリー」さん より
    • 「エリカ」さん より
    • 「126junko」さん より
    • 「ベリー」さん より

私のプレミアブログ

 イトーヨーカドー松戸教室  ツッティー さん

祝受賞!ボヘミアン・ラプソディ①

 2019年02月25日 23:16
 昨年から驚異的なヒット、ロングランを続けている「ボヘミアン・ラプソディ」が今日発表のアカデミー賞で、最多4部門を獲得し、そして見事に主演男優賞に輝きました。

 それに、ちなんで歌手やバンドなどを描いた音楽映画を独断と偏見で23本、選んでみました。

※ ランキングは時代順で、基本的にミュージカル映画は外しています。

【 名作はメロディとともに!音楽映画ベスト23 】

① 我が道を往く(1944年、米)…歌が得意なオマリー神父(B・クロスビー)は、悪ガキに聖歌隊を結成させるなど温かい人柄で下町の住民に愛されていたが、教会が焼失してしまい・・・

② グレン・ミラー物語(1954年、米)…スウィングジャズの創始者、ミラーの伝記映画。家族愛など古き良きアメリカだけでなく、編曲の”生みの苦しみ”も描いている点が秀逸

③ アメリカン・グラフィティ(1973年、米)…厳密にいうと音楽映画ではないが、G・ルーカスが描く青春映画の金字塔。1962年の熱気を伝えるヒット曲のメドレーが嬉しい

④ アマデウス(1984年、米)…稀代の天才だが、私生活はだらしないアマデウス・モーツァルトの活躍をライバル、サリエリの目を通して描く。これぞエンタメと芸術が融合した映画界の奇跡!

⑤ 天使にラブ・ソングを・・・(1992年、米)…殺人事件を目撃したクラブ歌手が潜伏先の修道院で歌って踊る大活躍。主演のウーピーの才能が炸裂。アメリカ映画はこうでなきゃ!

⑥ 陽のあたる教室(1995年、米)…生活のためバンドマンから音楽教師になったホランド先生の30年の歩み。平凡な教師が最後の最後に生み出す奇跡、そして息子との和解に涙



コメント
 0 件
コメントがありません。
利用規約 プライバシーポリシー 運営会社情報 © 2010 - 2025 パソコン市民講座