イトーヨーカドー松戸教室
ツッティー さん
映画ファン必見!「女神の見えざる手」
2019年02月24日 01:19
突然ですが、皆さん、映画はお好きですか?
私は大好きなんですが、学生の頃は映画館でアルバイトをしていたぐらいです。
そんな私が最近出会った、とびきり面白くて刺激的な映画が「女神の見えざる手」(2016年、米)です。
ここ数年で一番面白かった作品かもしれません。
内容としては天才的な女性ロビイストが、銃規制をめぐり、反対派の保守派と、壮絶な駆け引きを繰り広げるというストーリー。
とにかくヒロインを演じるジェシカ・チャステインが強烈!
相手を出し抜くためだったら、手段を選ばない。
もう本当に何でもやる。仲間ですら平気で利用する。
本当にえげつないし、敵には回したくないが、友人にもいて欲しくないタイプ。
しかし、そんな彼女が徒手空拳で、己の能力だけを信じて、強大な権力を持つ全米ライフル協会に対決を挑む。
清廉潔白なヒロインなら説教臭くなってしまうが、ヒール役のロビイストなだけに迫力満点。
バッサバッサと相手陣営に切り込んでいく展開は気分爽快!
思えば、今までのハリウッド映画は悪女や魔性の女、あるいは社会的に自立した”強い女性”はたくさん出てきた。
女性兵士や政治家、弁護士、編集者、研究者、経営者etc.
けれども、悪役スレスレの強引さで悪を成敗するロビイストというのは初めてかもしれない。
ここに来て、新たな女性映画の傑作が生まれた。
政界の裏側に興味があったり、絵空事ではない生身の女性が大活躍する映画が見たい人にオススメしたい作品。
その名は「女神の見えざる手」。
私は大好きなんですが、学生の頃は映画館でアルバイトをしていたぐらいです。
そんな私が最近出会った、とびきり面白くて刺激的な映画が「女神の見えざる手」(2016年、米)です。
ここ数年で一番面白かった作品かもしれません。
内容としては天才的な女性ロビイストが、銃規制をめぐり、反対派の保守派と、壮絶な駆け引きを繰り広げるというストーリー。
とにかくヒロインを演じるジェシカ・チャステインが強烈!
相手を出し抜くためだったら、手段を選ばない。
もう本当に何でもやる。仲間ですら平気で利用する。
本当にえげつないし、敵には回したくないが、友人にもいて欲しくないタイプ。
しかし、そんな彼女が徒手空拳で、己の能力だけを信じて、強大な権力を持つ全米ライフル協会に対決を挑む。
清廉潔白なヒロインなら説教臭くなってしまうが、ヒール役のロビイストなだけに迫力満点。
バッサバッサと相手陣営に切り込んでいく展開は気分爽快!
思えば、今までのハリウッド映画は悪女や魔性の女、あるいは社会的に自立した”強い女性”はたくさん出てきた。
女性兵士や政治家、弁護士、編集者、研究者、経営者etc.
けれども、悪役スレスレの強引さで悪を成敗するロビイストというのは初めてかもしれない。
ここに来て、新たな女性映画の傑作が生まれた。
政界の裏側に興味があったり、絵空事ではない生身の女性が大活躍する映画が見たい人にオススメしたい作品。
その名は「女神の見えざる手」。
ハムサンド様、コメントありがとうございます。日本映画がお好きとの事ですが、明日はアカデミー賞の発表ですね。「おくりびと」の受賞から10年。はたして「万引き家族」は受賞なるか!?
洋画が中心なので、あまり日本映画は詳しくありませんが、
日本映画はコメディだと「ニッポン無責任時代」や「家族ゲーム」、
21世紀以降だと「下妻物語」、「超高速!参勤交代」なんかが印象に残っています。
洋画が中心なので、あまり日本映画は詳しくありませんが、
日本映画はコメディだと「ニッポン無責任時代」や「家族ゲーム」、
21世紀以降だと「下妻物語」、「超高速!参勤交代」なんかが印象に残っています。
やまがら様、コメントありがとうございます。大林監督のその作品は見た事はありませんが、チェックしてみます。大林監督だと、やはり尾道を舞台にした「ふたり」などが印象に残っています。監督には不屈の精神で、病気を乗り越えて欲しいです。
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