滅多に乗らない電車での出来事

OL時代よく毎日乗っていたなと思う満員電車に

久々に乗りましたが、やはり外国人が多い。

行きの電車も帰りの電車もペラペラペ～ラと話しながら

乗り込んで来ます。（帰りに寄った牛丼屋でも数人の外国人）

行き先を代表で車掌さんに聞いて伝えてる若い日本人を見ると

尊敬します。言葉の分からない日本でその人だけが便りなん

ですから。

行きのJRで席がなくおそらく他人であろう男女が

出入り口の折りたたみ椅子の前に立っている。

女性は本を読み、男性はスマホを見ている。

「ちょっと退いて」とは言えず、京都駅で2人が降りたあと

すぐに椅子をおろして座る。普段、乗り込んで来て真っ先に

椅子取りをするおばちゃんたちを批判していたが、私も

同じではないか。大阪まで立ってるのは辛いのだもの。

2人を退かせてまでは座らなかったが、優先席に堂々と座る

若い女性はどうだろう。

明らかに元気そうな（派手めの）若い女性2人、気になって

いたが「優先席は、お年寄り、体の不自由な方にお譲りくだ

さい」という旨のアナウンスが流れ直後に、目が合ってしまう

「やば！」と思うがもう遅い。絶対自分のことを非難してる

なと思われただろう。確かに、若くて元気そうでも病気かも

しれない。(まあ、確率低いけど）

私のように疲れやすいおばさんもいるし。

最近では殆ど電車に乗らないが、やはり疲れるものだと思う。

立っていたら他の人と目が合わないように上を見る（首が

疲れる）座っていたら同じく目が合わないように下を見る。

電車のファンにはいいのだろうが音もかなりうるさく感じ

揺れも大きい。精神的にも疲れるので1年に１回か２回でいい。