施設から連絡があった時は丁度、パソコン教室にいて

折り返すと、透析中に吐いたので隣の病院に入院したとの

こと。1週間前私が入院中、施設から父が倒れて酸素吸入をした

と連絡を受けていてその後行って看護師さんに聞くも調子が

戻っていると聞いたところだった為、安易に考えていたら

家に着いた途端、病院から危篤の電話。暫く救命処置をして

頂いている間、呆然としている私の変わりに主人が仕事場から

義弟に電話してこれ以上の救命処置をするかどうか妹に聞いて

貰いました。この状態では、助かる見込みはないとのことなの

で辛いけれど処置を止めて貰いました。

終わりはあっけなく来るものなのだなと思い知らされました。

様々な情景が蘇って透析という自分の判断が正しかったのか、

施設に入ったあとももっと何か出来る事はなかったのか、

後悔ばかりの日々です。

その後の事も書きたいのですが、ずっと頭痛とめまいがひどく

体調を崩しているので後日分けて書きます。