メッツ大曽根教室
マウス 幹康 さん
びわ湖毎日マラソン
2011年03月06日 16:28
今日、びわ湖毎日マラソンを母と一緒に見た。
場所は滋賀県大津市皇子山陸上競技場をスタート、ぺーすめーかーが刻むほぼ順調なペースでレースは展開、スタート直後で、トヨタ自動車九州の今井正人、同じく旭化成の堀端宏行らが先頭集団を作り、折り返しの新瀬田浄水場から、先頭集団が徐々に絞られていった。
レースは26キロ過ぎになるとエチオピアのデリバ・メルガとケニアのウィルソン・キブサングの激しいデッドヒート、38キロ過ぎにはキブサングが仕掛け、独走態勢で大会新の2時間6分13秒で優勝した。
一方日本人トップ争いは、30キロ以降に前に出た今井と堀内の一騎打ちに。32キロ手前で今井と堀端の足が接触するハプニングがあったが、35キロ付近で再び堀端が今井を捕らえ、37キロ付近で堀端が引き離し、3位でフィニッシュ。堀端は2時間9分26秒で世陸に内定した。
堀端の要所でスペシャルドリンクを取れないなど苦しい中での3位フィニッシュは、私たち日本人に勇気を与える走りで、絶対に諦めない、ベストを尽くす気力が感じられた。
男子マラソン界に、また新たな伝説、そして新星が誕生した。私も、これから頑張っていきたいと思った。
長たらしいブログですみませんでした。
場所は滋賀県大津市皇子山陸上競技場をスタート、ぺーすめーかーが刻むほぼ順調なペースでレースは展開、スタート直後で、トヨタ自動車九州の今井正人、同じく旭化成の堀端宏行らが先頭集団を作り、折り返しの新瀬田浄水場から、先頭集団が徐々に絞られていった。
レースは26キロ過ぎになるとエチオピアのデリバ・メルガとケニアのウィルソン・キブサングの激しいデッドヒート、38キロ過ぎにはキブサングが仕掛け、独走態勢で大会新の2時間6分13秒で優勝した。
一方日本人トップ争いは、30キロ以降に前に出た今井と堀内の一騎打ちに。32キロ手前で今井と堀端の足が接触するハプニングがあったが、35キロ付近で再び堀端が今井を捕らえ、37キロ付近で堀端が引き離し、3位でフィニッシュ。堀端は2時間9分26秒で世陸に内定した。
堀端の要所でスペシャルドリンクを取れないなど苦しい中での3位フィニッシュは、私たち日本人に勇気を与える走りで、絶対に諦めない、ベストを尽くす気力が感じられた。
男子マラソン界に、また新たな伝説、そして新星が誕生した。私も、これから頑張っていきたいと思った。
長たらしいブログですみませんでした。
実況中継を見ているようで熱気が伝わってきました。
ありがとうございました~\(^o^)/
>私たち日本人に勇気を与える走りで、
>絶対に諦めない、ベストを尽くす気力が感じられた。
ついつい諦めてしまいがちな私。(反省)
ベストを尽くす!いい言葉ですね。肝に銘じます!
ありがとうございました~\(^o^)/
>私たち日本人に勇気を与える走りで、
>絶対に諦めない、ベストを尽くす気力が感じられた。
ついつい諦めてしまいがちな私。(反省)
ベストを尽くす!いい言葉ですね。肝に銘じます!
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