メッツ大曽根教室
マウス 幹康 さん
第33回都道府県対抗女子駅伝。
2015年01月11日 23:21
毎年恒例、都道府県対抗女子駅伝が今年も京都西京極陸上競技場を発着とする9区間42・195キロで行われました。
今年は例年に無くレースは拮抗としており、トップが目まぐるしく変わるレースで、1区は静岡、2、3区は愛知が主役に立ち、4区は兵庫、5区からはまたも今年も京都が叡山電鉄の跨線橋付近から本領を発揮し、主役に立ちました。
ところが9区の途中から1区で15位と出遅れた大阪が、驚異的な粘りで京都とのデットヒートを演じ、最後トラックレースを逆転で制し、見所3年振り3回目の優勝を果たしました。一方連覇を狙った京都は一歩及ばず2位。3位は兵庫、4位は愛知となりました。
大阪の岡本監督は「まさか勝つとは思わなかった。今年は例年に無く厳しいレース、それを制したのは全選手のおかげです。」と喜びました。
アンカーの松田は「優勝したいという強い気持ちで、最後まで悔いのない走りで行った結果が出せた。」と話していました。
来週は広島で都道府県対抗男子駅伝が行われます。どういう展開になるのかが楽しみです。
今年は例年に無くレースは拮抗としており、トップが目まぐるしく変わるレースで、1区は静岡、2、3区は愛知が主役に立ち、4区は兵庫、5区からはまたも今年も京都が叡山電鉄の跨線橋付近から本領を発揮し、主役に立ちました。
ところが9区の途中から1区で15位と出遅れた大阪が、驚異的な粘りで京都とのデットヒートを演じ、最後トラックレースを逆転で制し、見所3年振り3回目の優勝を果たしました。一方連覇を狙った京都は一歩及ばず2位。3位は兵庫、4位は愛知となりました。
大阪の岡本監督は「まさか勝つとは思わなかった。今年は例年に無く厳しいレース、それを制したのは全選手のおかげです。」と喜びました。
アンカーの松田は「優勝したいという強い気持ちで、最後まで悔いのない走りで行った結果が出せた。」と話していました。
来週は広島で都道府県対抗男子駅伝が行われます。どういう展開になるのかが楽しみです。
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