2016年04月13日 09:30  コメント 4 件 マスターズ・ゴルフ・トーナメント2016

皆さん　お早うございます！ ４月１０日に終わりました「Masters Golf Tournament」についてお話をさせて頂きます。 アメリカ・ジョージア州のオーガスタ・ナショナル・ゴルフ・クラブを会場で、開催されているゴルフのメジャー選手権の一つです。招待資格を満たす名手しか出場出来ない事から「ゴルフの祭典」で日本人の優勝者はまだ誰もおりません。 TBSが独占放送権を持っており、テレビ観戦された方も多いかと思います。 最終ラウンドで行われ、３位で出た松山英樹君は通算イーブン・パー２８８で７位に終り、来年の出場権は確保しています。 今日もグテグテ書いたのは、私も一昨年までシスコでマスターズの全米をコントロールしておりましたが、現在は傍観者となりストレスがなくなり幸せです。 まあ、オーガスタ・ナシヨナルは素晴らしい名門コースで、美しく、良く手入れされております。トーナメントを見に来るギャラリーも質が高く、紳士・淑女で見ていて気持ちが良く微笑ましい限りです。因みに１週間の通しチケット代が８千ドルに高騰したようです。 プライベート・コースのメンバーは世界中に約２９５名で女性会員は認められていなかったが、元ライス国務長官と実業家ムーアの二人が女性会員として迎えられた。 日本からの友人も２５年間も通い続け、トーナメント終了後、パイン・ハースト＃２でゴルフを楽しんで帰国予定。また、私が滞在したロスの友人は土日だけオーガスタで観戦して戻っております。まあ、今年も色々なドラマが展開された様で現地で見学できなかったのは残念です。シスコからロスへ移動中、眼下にペーブル・ビーチが見えUS OPENを思い出しながら、目を凝らして上空からコースを見ておりました。 またまた、関係ないマスターズ・ゴルフにお付き合いさせてしまいスミマセンでした。 写真はありませんので、シスコの金融街ビルをご案内いたします。 有難う御座いました。 良い一日をお過ごし下さい。 写真１：トランス・アメリカ証券会社 写真２：エンバカデロ・センター 写真３：三角金融ビル

 2016年04月12日 09:19  コメント 5 件 ◎映画「男が女を愛する時」◎

みなさんお早うございます。お元気でしょうか！！！ 人間が古いものですから、昔の事を追いかける時があります。 今日も昔の映画を絡めたシスコ続編をご案内しますね。 ゴールデンゲート・ブリッジ（金門橋）をズームインしてから、その後カメラを手前のケーブルカーのターン・ケイブルに移し、その後左側にあるシスコでも有名なアイリシユ・バー（Buena Vista Café）を映す。その後、混雑しているバーの中カウンターでメグ・ライアンをナンパしているアンディ・ガルシアの描写から映画が始まる訳です。昔ご覧になった方もおられると思います。 音楽は歌手の、パーシー・スレッジが発表した「When a Man Loves a Woman」でR & B ソウルでビルボードでも１位を獲得している。 この映画の魅力はアンディ・カルシア演じるパイロットの夫マイケルの類稀なる寛容さ、一途な妻への愛情にこそあるからです。私がグテグテ書いたのはフィッシャーマンズ・ハイド線終点から金門橋やケーブル・ターンテーブル及びこの店ブエナビスタ・カフェに観光でも行かれた際、立って見て頂きたいからです。スマホで「男が女を愛する時」の音楽を聞きながらであれば、最高です。 サンフランシスコはハリウッドを除けば、映画の舞台に使用されて、一般アメリカ人でも一度は訪れて見たい都市として何時もランクされております。 市庁舎内に映画を誘致する担当部署が市長室隣に置かれて、撮影中に問題が起きない様に、現場では強面警察官が付きます。まあ、沢山の映画がシスコを舞台にしておりますよ。 今日は能書き多くてスミマセン。後は、下記写真説明と合わせてフォート参照。 「写真１」 ケーフル・カー終点のターンテーブルと後に控えるゴールデンゲート・ブリッジ 映画の最初のシーンです。 「写真２」 アンディがメルをナンパしている「Buena Vista Café」アイリッシュ・コーヒも有名 「写真３」 アルカトラス監獄島と昔７つの海を回った３本マストの帆船。現在は航海ができなくなって後悔しているとか・・・笑ってやって下さい。（お願い）

 2016年04月10日 09:52  コメント 6 件 □時差ボケとビクトリアン・ハウス建築□

お早うございます！！　帰国しました。 米国から日本に入った際、何時も乍ら時差の関係で朝方３時から４時頃目が覚めてしまい眠れません。今は無い定宿の赤坂プリンスホテルで、到着日の２～３日は高層階の窓から外を眺めるのが常でした。遠くの青黒い夜空のビル群に設置された、赤いランプがゆっくりと点滅を繰り返しております。何時もそれを見ていると東京の暗闇の中に「大きな生き物」が潜んで呼吸をしている様に思われるから、不思議です。 年２～３回の出張時最初の３～４日は、闇の中に潜み、ボォ～と国会議事堂やビル群を眺めるのが好きでもありました。 今回は残念ながら高層ビルや東京ではなく、湘南の集合住宅８階より、窓の外に見える住宅や茅ケ崎の海を眺めて、今回の旅行を振り返っておりました。 長々と時差ボケの話にお付き合い頂き、申し訳御座いませんでした。 私もボケにならない様に、指と頭を使わなければなりません。 それは、パソコン教室に通い鎌田先生や親切で丁寧にご指導頂けるインストラクターの教えを乞う爲です。（何ちゃつてオジサンでした。） てなことで、肝心な記事がおろそかになりましたが、街の説明をしておきますね。 シスコの人口は現在約８３万人で全米１４番目の都市の大きさです。湾を挟んだ地域は約６００万人のメトロポリタンです。大阪市と姉妹都市であり、州の花はダリアです。 トニー・ベネット「I left my heart in San Francisco＝思い出のサンフランシスコ」はご存じの方も多いかと思います。 今日の写真は「パシフィック・ハイツ」のチャーミングな家並で美しいビクトリアン・ハウスを載せておきますので楽しんで下さい。 有難う御座いました。 今日も良い日曜日をお過ごし下さい。 写真１：青と白の出窓住宅 写真２：ビクトリアンと可愛い車 写真３：坂道とビクトリアン

 2016年04月09日 05:30  コメント 7 件 ◎「花はどこへ行った」ここよ！！◎

皆さんお早うございます！！ 帰国日となり、午後にはロスのトム・ブラッドレイ国際線ターミナルの人となります。 何故かタイトルのキングストン・トリオやピーター・ポール＆マリーの懐かしい曲が流れたので歌詞を思い出しました。 今朝はシスコ続編を[Where have all the flowers gone]と共に記事と写真をアップしますね。 「花はどこへ行った　少女がつんだ」「少女はどこへ行った　男の下へ嫁に行った」「男はどこへ行った　兵隊として戦場へ」「兵隊はどこへ行った　死んで墓場に行った」「墓はどこへ行った　花で覆われた」長々と反戦歌フォーク・ソングにお付き合いスミマセンでした。 １９９０年サイコスリラー映画「パシフィック・ハイツ」でも有名な場所で、高級住宅地でもあります。ゴールデンゲート　ブリッジやダーティー・ハリーで有名になったアルカトラスを見下ろす丘に政財界の要人と各界著名人の邸宅が並ぶ地域を「パシフィック・ハイツ」と呼ばれるお金持ちの場所です。子供達が通う聖心小学校やフランス人のものもあります。 街の至る所で見る事が出来る「赤い花」で、良く見るとビンを掃除する時に使用する「Bottle Brush」日本語で言うとさしずめ「ビン掃除の花」と呼べば良いと思います。 元々原産地はオーストラリアだそうです。本とうでは「ブラシの木」とも呼ばれています。 シスコの町に多く残っている、出窓のゴシック建築住宅と八重桜の写真もアップしました。 イギリスのビクトリア女王統治下に、ビクトリア様式の建物もパシフィック・ハイツにも多く残っております。また、ユニオン通りには一般の住宅地１，２、階を利用したお洒落なブティックやお店が立ち並んでおり、ガイド・ブックにも出ております。地元お洒落な白人女性が多い場所でもあります。カフェで日光浴をしながら通行客を眺めるも良いです。 では、今日はこの辺で切り上げておきます。 長々とお付き合いをして頂き有難う御座いました。 皆様も今日も一日お元気でお過ごし下さい。 有難う御座いました。 写真１：金門橋（ゴールデンゲート・ブリッジ） 写真２：Bottle Brush＝ブラシの木 写真３：八重桜とビクトリア建築

 2016年04月08日 05:53  コメント 6 件 ☆サンフランシスコより愛をこめて！！☆

皆さ～ん・・・　こんにちは！！元気しとんと！！＝英語の使い過ぎです。 美しい日本の春を謳歌されず、天候の影響でいまいち消化不良な処もあるようですね。 私の方はカリフォルニアの抜ける様な青い空の下で楽しんでおり申し訳ない位です。 また、我が茅ケ崎教室からの「川柳コンテスト」全滅で、タイトルの愛を込める処ではありませんねぇ～・・・・・ったく？ では、気持ちを切り替えて、前回の続きを紹介しますね。 サンフランシスコ国際空港傍の湾内にサンマテオーヘイワード・ブリッジが架かっております。初代の橋は世界最長でしたが、船を通す為に改良され現在は全長約１２キロで西に向かう時だけは有料で、東は無料になっております。 ご存じの方もおられるかと思いますが、全米を網だしている高速道路料金は一部を除いては全部無料になっており、日本と異なりますね。 サンフランシスコ国際空港は西海岸における主要空港で、州内ではロスに次いで２番目に大きな空港でもあります。日本航空や全日空も毎日飛んで来ており、アメリカの航空機や東南アジア諸国からのものを含めるとかなりの量になっております。 現在は３本の滑走路と横風用で計４本あります。 BART(Bay Area Rapid Transit) 高速港湾鉄道と呼ばれる地下鉄が国際線ターミナルまで来ており大変便利になっております。　シスコの中心地から３０分程で、料金も８ドル１０セント、タクシーだとチップを入れて６０ドル位になりますので利用価値はあります。 現在は「ウーバー」では３０ドル位いで、空港乗り入れも認められてタクシー業界も倒産が起きて来ております。アメリカのどの都市でも「ウーバー化」進んでおり、何時の日か日本にも上陸する事になると思います。国土交通省も頭の痛い所です。皆さんもお勉強の為に検索して見て下さい。 では、今宵はコン篇で。明日帰国します。 有難う御座いました。 写真１：飛行機の窓から１２キロのサンマテオ橋 写真２：サンフランシスコ国際空港ターミナルビル（国内線は別） 写真３：空港の地下鉄バート駅です

 2016年04月01日 08:55  コメント 5 件 Welcome back お帰りなさい

皆さん「地球の裏から」こんにちは！！ 皆さんとは16時間遅れで、日のイズル国を追いかけているライオンキングです。（走るとゼイゼイ言っており,年には勝てませんね。（笑） 「春が来た　春が来た！！」前回、駄洒落で此処に来たハルさんを登場させて失礼しました。 四季感の薄いサンフランシスコの満開桜は散り始めており、少し寂しい限りです。 ただ、シスコの「桜祭り」は予定通り4月中旬からで24日（日）市庁舎より日本人街までフロートが出て盛大に行われます。チビ・ライキンもロスから7名のミス達を引き連れて、保護者ボランティアをやるようです。 所で、今回はヨーロッパ産世界最大の旅客機エアーバスA380に搭乗経験するのが目的でもありました。２階建て飛行機で、最大８００名搭乗可能だそうです。 米国産ボーイングB747-400は最大で569席あり、違いは２３１席で大きいですね。 まあ、万一事故が起きた場合の保険会社は飛んでしまうので、数社で掛け合う様です。 良くも８００名と荷物を載せて、空を飛ぶとは驚きですね。 今回はロス経由でシスコです。入国検査官に「お帰り」と言われ、２つの祖国を持つライキンは少しウルウル複雑な気持ちでしたが、すぐにふっとんで戦闘モード。 私はサンフランシスコ・ジャイアンツの帽子をかぶっていたので、お前は無事に敵地のロスアンゼルス・ドジャースの街を無事に通れると思うのかと来ました。お互いに宿敵同士なので、戦う用意は何時でも出来ていると、ボクシングの恰好をして・願う所だ！！！と言って 移民検査官のオヤジと二人で大笑いしました。 野球でも読売ジャイアンツとサンフランシスコ・ジャイアンツ二つの祖国があります。 まあ、欲の張ったオヤジです。（笑） アメリカの続編は順次アップしていきますね。 では、皆様も良い一日をお過ごし下さい。 有難う御座いました。 写真１：ロス・シスコ間を飛んでいるサウスウエスト航空 写真２：雲に飛んでいる飛行機の影が見えますか。 写真３：眼下にIT企業がひしめいているシリコンバレーです。

 2016年03月24日 10:04  コメント 13 件 ◎五番街のメアリー◎

皆さん　こんにちは！！ 「春が来た　春が来た　何処に来た」と大声で歌っていたら、隣のハルさんが「ここに来た」と現れてびっくり！！（そんな訳ありませんよねぇ～） ☆美しい日本の春がやって来ました☆ この週末訪米します。タイトルの歌ではありませんがシスコの空港から近いサンマテオ市五番街、マリーではありませんがメアリーの店へ行きお土産を渡して来て欲しいとカカさまよりのお使いを頼まれました。昔、太平洋線を飛んでいた大手航空会社のスッチーを退職して洋品店を経営している友人です。 阿久悠さんの詩とは違い、悲しい思いはさせておらず、彼女は嫁に行き孫までおり幸せで、寄らずに帰る訳には行かず、歌の詩とは違う所です。（まぁ～いい曲で私も大好きです） 「アベニューとストリートの違い」を聞かれますが違いはありません。強いて言うならば前者は「街路樹があり道幅が広い」後者は「街路樹が無く、道幅が狭いと言った所です。 ニューヨーク・フィフス・アベニュー（五番街）とマンハッタン下町にあるウオール・ストリート（ウオール街）。書き方としては「ウオール通り」が正解なのでは？？ 日付け変更線を飛ぶ関係で、NHK朝ドラとは裏腹に、あさが来たではなく「朝が来ない夜を追いかけ飛び続け」日本に到着をしております。（昨年１１月ワイナリーでの結婚式後） 今回は夕方日本出発、夜を追いかけ続けて朝到着。（同じ日の朝を２回迎えます） 驚く事に１６時間も戻ってしまい「花さか兄さんに！！」日付け変更線のイタズラ。 日本の上空には西から東に偏西風（ジェット気流）と呼ばれる強い風が吹いており、飛行する高度１万メートルでは最大で３６０キロになる時もある様です。時速９００キロで飛行するボーイング７８７と比較しても、早さが解りますでしょう。追い風と向かい風で２時間も飛行時間が違います。（行き１０時間　/　帰り１２時間掛かります） 写真１：ロス娘宅近くの「ジャカランダの花」大好きな紫の桜と言った所。 写真２：サンフランシスコ満開桜（メールで写真添付で取り寄せました） 写真３：茅ケ崎市西南地区満開桜（先週末より咲始めています） さぁ～今日は気合を入れて、今月最後の教室。 親切な素敵な先生の講義を受けてこなければ！！

 2016年03月19日 10:32  コメント 7 件 ★アメリカの確定申告と夏時間★

みなさん　お早うございます！！ 平成２７年度分確定申告は３月１５日だったので皆様は済まされた事と思います。 私は日本での収入が限りなくゼロに等しく、医療費控除があっても風邪位で介護保険や健康保険代は毎月支払い組です。従って、申告不要と税務署係員にのたまわれました。 私の場合は４５年近くも米国在住であり、数年前租税条約締結後、税務申告を日本へ移していないので、米国での確定申告を４月１５日迄に行わなければなりません。 そんな訳で、私の会計士と打ち合わせ後の提出と、ゴルフや友人達との親睦を兼ねてアメリカの空気を吸いに行って来ます。（後者が本当の理由） 米国夏時間も３月１５日（日）午前２時を持ってサマー・タイムが始まり、日米間の差は１６時間となりました。アリゾナ州の大部分とハワイ＋インディアナ州一部はやっていない。 面白いのは、同じアリゾナ州内に沢山住んで居るインディアン達は夏時間をやっています。 米国は日本の２７倍の面積があり４つの時間帯に分かれております。全米規模で電気をつける時間をずらすだけで、大きなエネルギーの節約になる訳ですね。英語ではDay light saving と言います。（日の光を有効に使用する意味です）何せカリフォルニア州だけで日本がすっぽり入り１割強のお釣りくる。 日本でも1948年～1951年迄実地。秋刀魚・タイムと呼ばれ不人気で中止に。 また、何故午前２時に変更かと言うと、バーやお酒を出す店は２時に閉めてから、時計を１時間戻して「夏時間」になる訳ですね。お酒を飲む人にズルさせない為の理由もある様です。 そんな訳で盛り沢山の用事と、まだ行った事のない国立公園を友人が案内してくれる事が楽しみです。それと、一度乗ってみたいと思っていたエアーバスA380（世界最大の旅客機）に搭乗出来る事が楽しみでもあるからです。 少しの間「学ぶ」に入り講座チェックの課題問題をハイやりましょうね！！と嬉しそうなインストお姉さま方から「背後の気配」を感なくて済みそうです。本当に意地が悪い質問が多いんだから・・・・・ウヒヒ・・ブログを先生が見ていない事を祈ります！！！ 写真１：シスコの「観光バス」 写真２：「君の名は」？ 写真３：三猿（３匹の猿のモチーフはエジプトから）

 2016年03月15日 09:28  コメント 4 件 ◇町内一周と上野美術館巡り◇

皆さん　こんにちは！！ やっと素晴らしい天気になり、気持ちまで明るくなりますね。 神田明神からの続きです・・「末広稲荷神」昔から庶民信仰が強かった朱塗りの神社を参拝。 湯島にある「妻恋神社」＝縁結び、夫婦和合も取りあえず手を合わせて進む事に。 続いて「湯島天満宮」祭神は菅原道真等々の後利益があり、大田道灌が社殿を再興し、江戸時代になって徳川家康を始め歴代の将軍が熱く庇護し隆盛を極めたと記録されています。 講安寺（還愚唯黙和）をえて、「都立旧岩崎庭園」を見学する。文化財保護法により鑑賞上価値の高い庭園として重要文化財に指定されている。 その後、不忍池を回り込んで上野美術館総巡り一周。 今日の目的は各美術館の位置関係と内容展示物把握が中心。従って、一日中絵画の世界に浸って、充実した時間を過ごす事ではないのである。 「国立西洋美術館」「国立科学博物館」「東京国立博物館＝法隆寺宝物館・平成館・本館」「東京都美術館」以上を４時間のやっけ仕事で完了。 カラヴァッジョウ展は人が多かったが、見る事が出来た。３月２３日からは黒田清輝展が平成館で開催されるようです。 アメ横近いレストランで１０センチもある大きいパリパリ餃子とビールの昼食は大満足。 食後は「上野広小路亭」隣の落ち着いた雰囲気の良い風月堂で、初老の男二人がお茶と餡蜜を食べながら美術館談議に花を咲かせる。 適当に甘さが体に入り、最後の乃木坂にある「国立新美術館」を見学する。建物自体もデザインが施されたもので、お洒落な立派なもので気に入りました。 今日の「博物館巡り」町内一周で感じたのは、アメリカの３大美術館（メトロポリタン/ボストン/シカゴ）と比べて館内の照明が暗い様に思えるのは私だけでしょうかねぇ～。 私の友人に同行にさせて貰い、入場料は全て無料には驚きました。大変価値のある町内一周は約２万歩で茅ケ崎の人になりました。 玄関を入ると「掘った芋いじるな」なんどきだい！！とカカさまの声。小さい声で暮れ４つ。 シンデレラにならず胸をなでおろしました・・・・・トホホ Have a nice day！！ 写真１:湯島天満宮・エマ 写真２：旧岩崎庭園 写真３：黒田清輝展案内

 2016年03月13日 11:53  コメント 4 件 ☆銭形平次と神田明神町内一周☆

皆さん　こんにちは！！ 今日は、先週雨交じりの一日を皆様の影響を受けて、神田明神や上野界隈町内一周のアカデミックなぶらり散策を楽しむ事が出来ましたのでアップしておきます。 私の高校・大学時代の友人が交差点に掛かっている陸橋から落ちて、頭に大怪我をして、長い間病院に入院しておりました。現在は回復しておりますが、薬とリハビリを続けております。良く歩くし、美術館巡りも沢山しており、今回は案内をして貰いました。 そんな訳で、朝早く向ヶ丘遊園で落合、代々木上原経由でお茶の水迄いきました。最初に訪問したのは湯島聖堂成殿＝５代将軍徳川綱吉によって建てられた「孔子廟」 「日本の学校教育発祥の地」後の「東京大学」へ連なる系譜上にあるようです。 湯島天神同様、受験生の合格祈願にもなっています。 大成殿屋根上の聖・霊獣が鎮座しており、威圧感と怖さを覚えました。 その後、神田明神を見学。１５年程前になるが、毎年４月第３週日曜日にサンフランシスコでは「桜祭りのパレード」が市庁舎から日本人町まで行われます。 神田明神宮司さんより立派な神輿が寄贈されて、以前からある樽神輿と伴にパレードに参加しております。贈呈式には参加パレードを見学後、宮司さんや権現さん達と会食や飲み会の思い出があります。（立派な大きな神輿です） 神田明神境内には「銭形平次（大川橋蔵）」の碑が建っています。岡っ引き平次が劇中で投げた寛永通寶も思い出があります。 ロスアンゼルスのカラオケ・バーで乗りの良い舟木一夫のテーマ・ソングを歌いながら四文銭の代わりに、銅で出来た１セント・コイン玉が飛んでくる来るので、危ないたらありゃしない！！！（本当に！！！） ギネスブックでドラマ史上最長の「全８８８話」の金字塔が立っているのですね。 色々な俳優さんが演じており、良く見た記憶があります。 上野界隈町内一周まで辿り着けないので、次の機会で・・ 写真１：湯島聖堂大政殿 写真２：神田明神 写真３：「銭形平次」碑