イトーヨーカドー船橋教室
三日月 さん
文字数
2013年09月07日 23:57
先月初め、テレビで 『 二十四の瞳 』 が放映されました。
小学生の時、図書室で読んでこの時代の出来事に関心を持ちました。
テレビはないので、普段は観ないのですが
大好きな作品です。 携帯のワンセグで観ました。
そう言えば文庫本を持っていたはず・・・
と、本棚を捜索。
古い文庫本を引っ張り出しました。
高校生の時に買った本。
もう、30年以上前の物です。
紙が茶色く焼けていて
目の錯覚か、字も小さい。
読みにくそう・・・
でも好きな作品だし
ストーリーもわかっているから大丈夫だろう
と、読み始めて
あっという間に読み終えました。
ふと思い立って、同じ出版社の文庫を出して
文字の大きさを比べてみました。
やっぱり小さい・・・
文字数を数えてみると
古い本は、1行43字で1ページ18行。
新しいのは38字、16行。
別の出版社のも数えてみる。
これまた違う文字数。
出版社によって違うのか。
面白くなって、書店へ行って
同じ本 ( 新潮の 『 二十四の瞳 』 ) を見てみる。
文字数は上記の通り。
本編のみのページ数は257ページ。
古いのは206ページ。
定価も約2倍。
ついでに
いちばん文字が小さいと思っている岩波文庫を見てみた。
43×18字。
だったら、古いのはもっと小さい?
と、本棚捜索。
少し大きい・・・
書店でチェック。
色々ある・・・
岩波は、買い切りだから混在しているのかな?
深入りはやめておこう (-_-;)
今、読んでいるのは
いちばん字が大きくて読みやすいと思っている講談社の最新刊。
40×17字。
文春の39×17より小さい・・・
古いのは・・・?
43×19字。
岩波とたいした違いはない・・・
紙の質によって感じ方が違うのか?
新書やハードカバーは?
新潮社のハードカバーは、43×19字。
版が大きいから字も小さく感じない。
他の出版社のも
古いのを全部出してきて調べてみたい・・・
わ~、ドツボにハマりそうだ!
夏休みの自由研究じゃないんだからやめておきます。
・・・でも面白かった (ーー;)
数字は、1ページ当たりの最大文字数です。
小学生の時、図書室で読んでこの時代の出来事に関心を持ちました。
テレビはないので、普段は観ないのですが
大好きな作品です。 携帯のワンセグで観ました。
そう言えば文庫本を持っていたはず・・・
と、本棚を捜索。
古い文庫本を引っ張り出しました。
高校生の時に買った本。
もう、30年以上前の物です。
紙が茶色く焼けていて
目の錯覚か、字も小さい。
読みにくそう・・・
でも好きな作品だし
ストーリーもわかっているから大丈夫だろう
と、読み始めて
あっという間に読み終えました。
ふと思い立って、同じ出版社の文庫を出して
文字の大きさを比べてみました。
やっぱり小さい・・・
文字数を数えてみると
古い本は、1行43字で1ページ18行。
新しいのは38字、16行。
別の出版社のも数えてみる。
これまた違う文字数。
出版社によって違うのか。
面白くなって、書店へ行って
同じ本 ( 新潮の 『 二十四の瞳 』 ) を見てみる。
文字数は上記の通り。
本編のみのページ数は257ページ。
古いのは206ページ。
定価も約2倍。
ついでに
いちばん文字が小さいと思っている岩波文庫を見てみた。
43×18字。
だったら、古いのはもっと小さい?
と、本棚捜索。
少し大きい・・・
書店でチェック。
色々ある・・・
岩波は、買い切りだから混在しているのかな?
深入りはやめておこう (-_-;)
今、読んでいるのは
いちばん字が大きくて読みやすいと思っている講談社の最新刊。
40×17字。
文春の39×17より小さい・・・
古いのは・・・?
43×19字。
岩波とたいした違いはない・・・
紙の質によって感じ方が違うのか?
新書やハードカバーは?
新潮社のハードカバーは、43×19字。
版が大きいから字も小さく感じない。
他の出版社のも
古いのを全部出してきて調べてみたい・・・
わ~、ドツボにハマりそうだ!
夏休みの自由研究じゃないんだからやめておきます。
・・・でも面白かった (ーー;)
数字は、1ページ当たりの最大文字数です。
レッドひーろーさん、こんばんは。
こういう事するのが好きなものでつい・・・
もう、立派な大人の目なので
小さい字を読むのは辛いです。
こういう事するのが好きなものでつい・・・
もう、立派な大人の目なので
小さい字を読むのは辛いです。
コメント
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