一年前に書く事の苦手な私に、日記帳のプレゼントがあった。字が下手で、文章を書くのが苦手、小さい字が書けない。そんな私に、頑張って書くようにと、宿題が出た。（氷川きよしの事だったら書けるんじゃない）と言われて頑張ってみた。最初は、必死になって書いた。でも、小さい字で書けない。へたくそな字が並んでいる。読み返しても何を書いたかわからない。その内、毎日書く事がなくなってきた。飛び飛び、空白。だんだん面倒になってきた。とうとうあきらめた。挫折した。やっぱり私には、無理だった。
その日記帳は、残す事無く捨ててしまった。

それから一年、今ブログにちょうせんしている。パソコンは字が綺麗だ。読み返しても何度でも読める。ポイントがもらえると言う心が後押しをしている。勉強にもなる。

後、氷川きよしファンがいたら嬉しい。
いつか、見つかるかもしれない。