ノジマ鴨宮教室
ノジマ鴨宮教室 さん
きょう❀3月3日❀は・・・
2012年03月03日 04:16



先日の大雪から3日・・・
暦は3月、今年は例年に比べて梅の開花もの~んびりムードななか(^^
今日は桃の節句です♪
今日はお雛様について少し・・・
ひな祭りの歴史は約1000年前の平安時代中期にさかのぼります。このころの人々は、3月はじめの巳の日に、上巳(じょうし・じょうみ)の節句という行事を行っていました。無病息災を願い特別の占い師を呼んで祈りをささげたり、季節の食べ物をそなえたりしていました。そして、人形(ひとがた)に自分の災いをたくして、海や川に流していたのです。
また、そのころの子供たちはひいな遊びという、今でいうおままごとをしていました。当時の様子を書いた有名な書物である、紫式部の『源氏物語』や、清少納言の『枕草子』にも、ひいな遊びはでてきます。人形といっても当時は、紙などで作った簡単なもので、女の子だけでなく男の子も遊んでいました。
そして長い間に、上巳の節句とひいな遊びがいっしょになって、子供の無病息災を願い人形を飾るひな祭になったようです。
また、ひな祭は「桃の節句」といわれるように、桃の花が飾られます。桃の花は4月ごろ咲きますが、昔の暦では3月3日ころがちょうど桃の咲く季節でした。(そのために現在でも、ひと月おくれの4月3日にひな祭をするところがあります)
そして、季節の花である桃を飾るとともに、桃の花を浮かべたお酒を飲んだり、桃の葉を入れたお風呂に入って健康を祈ったそうです。そもそも桃には、魔よけの力があると信じられていたので、やくばらいのひな祭にはぴったりだったのでしょうね♪
なるほど(*^^)女の子の節句というだけでなく、
子供の無病息災を願うお祭りだったんですね~v
暦は3月、今年は例年に比べて梅の開花もの~んびりムードななか(^^
今日は桃の節句です♪
今日はお雛様について少し・・・
ひな祭りの歴史は約1000年前の平安時代中期にさかのぼります。このころの人々は、3月はじめの巳の日に、上巳(じょうし・じょうみ)の節句という行事を行っていました。無病息災を願い特別の占い師を呼んで祈りをささげたり、季節の食べ物をそなえたりしていました。そして、人形(ひとがた)に自分の災いをたくして、海や川に流していたのです。
また、そのころの子供たちはひいな遊びという、今でいうおままごとをしていました。当時の様子を書いた有名な書物である、紫式部の『源氏物語』や、清少納言の『枕草子』にも、ひいな遊びはでてきます。人形といっても当時は、紙などで作った簡単なもので、女の子だけでなく男の子も遊んでいました。
そして長い間に、上巳の節句とひいな遊びがいっしょになって、子供の無病息災を願い人形を飾るひな祭になったようです。
また、ひな祭は「桃の節句」といわれるように、桃の花が飾られます。桃の花は4月ごろ咲きますが、昔の暦では3月3日ころがちょうど桃の咲く季節でした。(そのために現在でも、ひと月おくれの4月3日にひな祭をするところがあります)
そして、季節の花である桃を飾るとともに、桃の花を浮かべたお酒を飲んだり、桃の葉を入れたお風呂に入って健康を祈ったそうです。そもそも桃には、魔よけの力があると信じられていたので、やくばらいのひな祭にはぴったりだったのでしょうね♪
なるほど(*^^)女の子の節句というだけでなく、
子供の無病息災を願うお祭りだったんですね~v
inaさん、こんばんは(*^_^*)
そうですね・・・
たとえ人形でも川に流すときはきっとさみしく感じるのでしょうね。
人それぞれの思いが込められているほどに、それはときに大きく小さく・・・
まるで水辺の波間のようですね♪
人形もその想いの使者として一生懸命運んでいくのかな(*^^)
中には「ひとやすみ、ひとやすみ・・・」なんて言っているお人形もいたりして。
^m^♪
そうですね・・・
たとえ人形でも川に流すときはきっとさみしく感じるのでしょうね。
人それぞれの思いが込められているほどに、それはときに大きく小さく・・・
まるで水辺の波間のようですね♪
人形もその想いの使者として一生懸命運んでいくのかな(*^^)
中には「ひとやすみ、ひとやすみ・・・」なんて言っているお人形もいたりして。
^m^♪
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